うれぴー。
はじめに。
「うれぴー」は死語でしょうか。
【死語辞典】なるものに載っていたので、使う人は少なくなっているのでしょう。
それでも私は、の〇ピーさんが人類の記憶の中に存在し続ける間は使っていても良いと思っています。
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今日は年に一度の検診があって(私ではありませんが)大きな病院へ行きました。
広々とした院内。
座り心地の良いソファーがたくさんあって、Wi-Fiもあって、予約なので待ち時間はない。
スムーズに検診が終わり、また1年後の予約を取って終了しました。
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家に帰ると、ポストにハガキが届いていました。文通相手のおじさんからです。
私が返事を書かないうちに、手紙一通・ヤクルト1箱・ハガキ1枚が送られてきてしまいました。
私はnoteにおじさんのことを綴って、返事を書いたつもりになっているのでしょう。
しかし今回こそは、今日中に返事を書いてポストに投函すると決めました。
なぜなら、おじさんからのハガキにとても「うれぴー」ことが書いてあったからです。
6月末に手術をしたおじさんです。
それが癌ではなかったということで、私も安堵し、お祝いにおじさん希望の「ビール券」を送ろうと思います。
ビール券はおじさん用にいつもストックしています。なかなかネットでも店舗でも売っていないので、数駅先の金券ショップが頼りです。
また近々買い占めに行かないと…。
きっと今頃、結果に安堵し、美味しいお酒を味わいながら、NHKの番組を見ているおじさんの幸せそうな顔が浮かびます。
恋人もできたばかりですし楽しい日々を送っていただきたい。
…なんだかまた、手紙を書いた気分になってきました。
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