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昨日は寝たなぁ【研究者日記】
札幌に移動してきて、すすきののホテルに着いたのは23時くらい。
大腸ポリープ切除後で、まだゆるやかな食事にしてくださいと言われている時期なので、近くのなか卯でうどんを食べて、ホテルにチェックイン。
そのあと充電したりなんだりの動作が終わった後にはいつの間にか寝ていて、途中何度か目が覚めるも、朝の9時までよう寝た。
朝起きると少しネガティブな考えが出てくるも、今日はぐっすりと寝た分、しゃきっと起きたなぁという感じ。
私にとって、けっこう疲れているときに、出張先のホテルのわりかし良いベッド、フランスベッドだとか、シモンズベッドだとかで寝るのは良いストレスコーピングになっている。
あと職場や生活環境から離れて、リフレッシュするという効果もあると思うが、何よりもぐっすり眠れるのがいいことだ。
疲れがたまっていると、頭が回らなくなって、自他にネガティブな気持ちが出てくるのがじぶんではよくわかる。
種々の認知機能低下とうつや不安、怒りが関連しているのはどのような研究を見ても明らかである。
それを実体験すると、あとになって、あぁあのときは疲れてたんだなぁ、睡眠不足だったなぁと気づくが、その渦中にいると気づかないものである。
いまはわりと冷静に最近のバタバタしていた自分を見れているが、その中にいるとわからなくなる。
ゆるぷか、すきま時間が大事とじぶんでも言ってきたが、じぶんがその渦中にいると、やはりガチ凸モードになってしまい、周囲が見えなくなる。
ここから先は、基本に立ち返って、自分の気持ちにゆとりを持つ、そのために時間を作るということに集中しないとなぁと思ったのでした。
ぐっすり眠るとこういった視野で見れるけれど、そうじゃないときはこころが広く持てないこともあるので、そうならないように一歩ずつの心がけがだいじですね。
それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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