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研究者日記

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あおきが研究者としてや心理師としていろいろ考えているいまこの瞬間を切り取って思索したことをつらつらと書いていくnoteです。思考をまとめるために。
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#大学

大学教員の雇用形態は?【研究者日記】

大学教員は、臨時採用や時間講師のシステムってあるのでしょうか?年度途中で辞めた人がいた場…

心理大学の先生は忙しいなぁという話。【研究者日記】

引き続き、札幌です。勉強会と研究会議と夜の飲み会を楽しんでいます。 心理学の大学を離れ、…

心理学者としてのいろいろな側面 前編【研究者日記】

noteを書いている理由にはだれかになにかをつたえたいという側面もあるんだけれども、じぶんが…

大学教員を辞める…???【研究者日記】

昨日の記事にも書きましたが、ばっちこい心理学の岩野さんが3月で「大学教員を辞めました」と…

任期ありから任期なしになった、うれしいという話【研究者日記】

同僚の先生からおめでとうございます!とスラックにて言われ、なんのことや?と思っていたら、…

【閑話】おしえる#2

教育してると、やっぱ学生さんの声を聞くと嬉しくなる。違う授業で教えたことを、そのほかの授…

研究アイデアの出し方

研究アイデアを出すには、論文を読むか、現場を見るか、人と話すかの3択だと思います。 こんにちは、あおき@リサーチャーです。職業肩書をなんて紹介するのがいいのかをその昔スナックで話していて、「心理士」という肩書が僕の持つ肩書の中で最も不評でした。なんかこころ読まれそうで怖いんだそうです。それから、リサーチャー or 医療従事者と自己紹介するようになりました。 さて、リサーチャーという仕事です。研究者です。研究者というと、また、実験室でフラスコ振ってそうとかオタクっぽいとか言

研究者が出張から学んでいること【研究者日記】

同志社大学の先生方にお呼ばれして、久しぶりに京都に行かせていただきました。京都は大好きな…