【複業フリーランス日誌#6】営業ゼロでコーチングの法人契約が決まった話
脂肪肝の撲滅に向け、ウォーキングと節制に日々忙しいTakeです。
会社員を辞め、ライフコーチをメインに複業フリーランスに挑戦中です。
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僕がメインに据えたい仕事の一つがパーソナルコーチング。
そのパーソナルコーチングで法人向けの契約が本日1件決まりました!👏
しこしこと書いているnote効果のためか、少しずつ個人向けコーチングについてはセッション予約が入るようになってきたところに、誠に嬉しいニュースです。
法人向けの契約の内容としては、業務委託として契約先企業の社員の方々にコーチングを提供するというもの。
社員のモチベーションや成果の向上、内省を通じた振り返りや行動変容、メンタルトレーニングを、コーチングを通じサポートしていきます。
とはいえ、独立してからいわゆる営業活動は今のところ皆無。
9月に入ってから本格的に実施しようと考えていたので、実質営業活動はゼロの状態からの契約獲得。
何が起こったのか?と言いますと、
実は今回の契約先・・・僕の前職です!
同社にはもともと「社内コーチ」という制度があります。
コーチングのプロ資格をもった人が社内に数人在籍していて、社員であれば誰でもコーチング受けられるようになっていました(これ結構すごいし、先進的だと思います)
もともと同社に入った理由の一つに、この社内コーチ制度がありました。
入社前から「いつかコーチングを仕事にしたい」そう思っていた僕は、入社後に資格取得を済ませ、本業の傍ら社内コーチとして活動をしてたんですね。
そんな背景もあり、会社を辞めるタイミングで「コーチとして活動しないか?」というお話をもらい、今回の契約に至りました(仲介してくれた元上司や人事の方には本当に感謝しかありません)
お世話になった会社、自分を成長させてくれた環境に貢献できることに加え、元同僚の人たちとも関わる機会ができるのは素直に嬉しい。
企業向けコーチングや社内コーチの仕組みは、国内だとまだまだ数も少ないのが現状。
今回の仕事を通じてベンチャーやスタートアップ、ITやSaaS企業におけるコーチングの可能性・有効性に関する知見・経験を深め、古巣以外の会社にも広めていけたらと思っています。
コーチングに少し話が寄ってしまいましたが、独立する上で前職やその繋がりがいかに貴重かということを身をもって知りました。
きっと、仕事を適当にこなしたり、自己投資を積んで資格取得や社内コーチにチャレンジをしていなかった、こうはなっていなかった。
会社員として働くなら、目の前の仕事に向き合うこと、+αで自分の興味関心にある分野について自己投資をして学び、更にそれを会社で実践する。
結果論な部分もありますが、
「ひょっとしてこれが、Connecting the dotsということか!?」
とひとりごちていました。
この勢いを落とすことなく、明日からも頑張ります。
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