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∞ 遍くみんながやってくる / 20240703wed(1771字)

創作メモ:17

六章に繋がる「セナノートの切れはし部分」だ。

「セナノートのなか」の「謎のトンネルのハイエースのなか」の「ガクトが虚無で世界を崩壊させる」なかで起きた「大雪崩れ」。➡︎「セナノートの六章へ=ファミリーズの地下」=アルティメットハクバンデ。


創作のメモのメモ

⑴六章(ファミリーズの地下)では、ガクトは黒幕(マクガフィン)ではない。
⑵キムが事件(無数の登場人物(同一キャラ)のリンチやあるいは他の惨殺事件など)に遭って「死から復活」➡︎「銀次の死体が解けた液体をあびる」➡︎文学史上未曾有の怪物(AI知能をもつ反物質核爆弾を飲みこんだブラックホール=意思(意識)をもったブラックホール)が誕生する。

■シーン(地下の階層)の移動

ここは全国の地下組織である事業所の全国の事業所の唯一の科学実験施設アルティメットハクバンデだった。
貯水量が諏訪湖(0.063km3)とおなじだ。
63000000000ℓの貯水タンクをもつアルティメットハクバンデ(宇宙の反物質の巨大観測装置)の登場。

アルティメットハクバンデの陽子崩壊探索

以下、wikiの「ハイパーカミオカンデ」の情報を筆者が「架空に設定」書きなおした。

■「大統一理論」および「陽子#陽子の崩壊」も参照
大統一理論では陽子が非常に長い時間をかけて崩壊することを予言しているが、キュウサティアンカミクイシキンデおよびミラクルユウバリンデによる観測では2015年現在まで陽子崩壊は観測されなかった。陽子の寿命は1034年以上であると考えられている。キュウサティアンカミクイシキンデにおいても、陽子崩壊の観測が引き続き行われる。ミラクルユウバリンデは10年間の観測で、現在得られている下限値よりも1桁長い陽子の寿命まで感度があり、現在提唱されている様々な大統一理論のモデルの予言の大部分を検証することが可能である。
だが、それらの実験は「すでに北とロシアでは成功されている」と全世界で噂はもちきりだ。それが事実だとすると世界勢力は軍事的に大逆転してしまう。アメリカからの実験の圧力は大きくなるばかりだった。日本は焦った……。
そんなこんなで、2024年夏、世界には秘密裏に、白馬の地下に「アルティメットハクバンデ」が起動する。これは大量の放射性物質がでるし、偶発的事故の可能性が多い。なのでそこには戸籍では表に出ない「ケガレ職員」が必要なのだ。

■□

❶北の共和国では人権は無視だ。北は「世界に先駆けて「反物質の発見」と「反物質の抽出」に成功する。
❷さらに北は「反物質」を「核爆弾(反物質の原子核の抽出)」にすることに成功する。
❸ロシアは世界に先駆けて「液体金属」の鋳造に成功する。さらに「液体金属」に「AI知能を埋めこむ」ことに成功をする。
❹北は❷の「反物質核爆弾」を「ロシア」と共有する政治(軍事)政策を世界に秘密裏にとる。
❺現在、ロシア軍は北海道を占領、本土に侵攻しつつある(橘田隆行がYouTubeで目撃した「北海道の平原を蹂躙するロシアの液体金属の兵士たち」にみえるのは、じつはひとつの広大な土壌だった)。
❻北の共和国はロシアには秘密に「液体金属でできた反物質の核爆弾を製造」に成功する。本作戦=❼に使用することに。
❼「上陸者(第一部)」の舞台(日本海上:マクガフィン=首相官邸)
❽「上陸者たち(第二部)の舞台(日本列島:北陸:長野:マクガフィン=キムを追う少年たち、セナノートのなか、キムが怪物になる)
❾「上陸者(第三部)」の舞台(日本列島:東北:北関東:東京:主人公は❼の生き残り「リ・ジヨン=松田翔太)」冒頭は東北の「三陸海岸」か「日赤病院のなか」(マクガフィン=首相官邸)

■そこでは63000000000ℓの純水が貯まる貯水タンクの超高感度光センサーが反応する。



★事件(物語)のきっかけはガクトのキョムの世界の崩壊(の章)。

外側から声が!
「セナ! 起きろ! ここはセナの世界なんだ! ガクトが呼んでいるぞ! 」


■筒状の巨大プールの側面が波を打ち、揺らぎ、「五章(五次元展開収縮する折り鶴のなかのキャラたちが飛び出してくる。ジャズや大鳥居や桃太郎やお天道様や髭もじゃの神様た泥舟や宝船や雪崩なんかとともにぜんぶ一緒くたに。


短歌:

あと一歩
詰めればできる
おれだもん
みなも自信を
モテばできるさ!




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