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【作中登場曲集】vol.1 The Beatles

 こんにちは。
 連載終えて数日経ちますが、新しい小説の類はまったく出来ません。というか考えてもいません…。で、まぁせっかく時間かけて考えたお話なので今後も一人でも興味持ってくれる方に出会えればなと、作中に登場させたレジェンド達の楽曲やアルバム等のまとめ記事でも作ることにしました。

 先に謝っておきます、内容ペラペラです。音楽は好きですが、自分の好きな音楽を誰かにプレゼンする能力無いんですよね。と言うのも私自身が好きな音楽は自分で見つけるスタンスなので、余程趣味の合う人以外、誰かにこれ良いよと勧められてすぐ好きになるケース、あまり無いんです。だから人にも押し付けたくないんです。曲を聴いてハマるタイミングは人それぞれだと思うので。
 ただ、自分の好きなミュージシャン(プロ、アマともに)は例外です。好きなミュージシャンのルーツを辿るのが良い音楽に出会える一番の近道と思って今まで音楽を聴いてきました。
 そうやって出会って来た音楽を「グレープフルーツムーン」、「ヒア・カムズ・ザ・サン」には詰め込んであります。

 では、前置きがかなり長くなりましたが、第一回目はもちろん、

The Beatles

説明は、もう不要ですよね。
けど一応…、

ビートルズ(The Beatles)、1960年代から1970年にかけて活動したイギリス・リヴァプール出身のロックバンド、および20世紀を代表する音楽グループ

□メンバー
ジョン・レノン(ボーカル・ギター)
ポール・マッカートニー(ボーカル・ベース)
ジョージ・ハリスン(ギター・ボーカル)
リンゴ・スター(ドラムス・ボーカル)

(※noteにはビートルズ関連の素晴らしい記事たくさんあるのでそっち見てください)


□作中に登場する楽曲、アルバム

・「ヘルター・スケルター」(Helter Skelter)
 収録アルバム『The Beatles』(1968年)


・「エリナー・リグビー」(Eleanor Rigby)
「イエロー・サブマリン」との両A面シングル
 収録アルバム『Revolver』(1966年)


・「バースデイ」(Birthday)
 収録アルバム「The Beatles』(1968年)


・「アイ・フィール・ファイン」(I Feel Fine)

 シングル盤として発売(1964年)、他


・「ドント・レット・ミー・ダウン」(Don't Let Me Down)
 シングル盤『ゲット・バック』のB面曲として発売(1969年)、他


・『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』(Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band)(1967年)


・『アビイ・ロード』(Abbey Road)
(1969年)


 第二部にあたる「ヒア・カムズ・ザ・サン」はもちろんジョージ・ハリスン作詞作曲のこの名曲から。
 第一部の「ムーン」が英理奈なら、理香子は「サン」かなぁと思い、このタイトルをお借りしました。
 ある程度まで書き終えてからの後付けだったんですが、燻っていた「彼」に陽の光が差し始め、希望へ向かっていくイメージにも合っていたんじゃないかと思います。
話数で言うとこの辺り↓↓↓

【小説】ヒア・カムズ・ザ・サン#20

【小説】ヒア・カムズ・ザ・サン#21


 余談ですが、私が初めて買ったビートルズのCDは『アビイ・ロード』と『ラバー・ソウル』、タワレコで悩んで決められず結局2枚買いしました。なんてこと思い出してたら、『ラバー・ソウル』作中に入れてない事に気付いてちょっとショック…。誰も見てないうちに修正しようかな…。

 最初に言った通り非常に内容の薄い記事ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
 次回、あると思いますが纏めるの結構苦労したので不定期で更新予定です。



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