神社仏閣巡りが始まる③
神社仏閣巡りが始まり、ごくごくたまに「よう来た。まっとったぞ。」と声がする事があった。
一応、神様の声となるのか‥‥‥‥‥‥‥‥。
※ 私的には見えない存在でしかないので、果たして神様と言って良いのか分かりませんが、表現するとしたら「そうなのかな?」と思うので、一応「神様の声」として話を進めます。
まるで私が来るのが分かっているようで、ちょっと不思議に感じていた。
それと「遅いぞ。待ちくたびれたわい。」と言われる事もあり、最初の内は謝っていたものの、あちこちで言われるので「本当だったら、どのくらいで来るはずでした?」と質問した。
すると「5、6年遅い。」と返ってくる。
そんなに?!
そこで、他でも「長い間まっとったぞ。」と声をかけられた時に同じ質問をすると、同じように「5、6年前に来とるはずだ。」と。
3回ほど質問したが、どこも同じ返事だった。
そんな前から活動しなきゃなんなかったの?!
なんて考えていたら、「5、6年前から少しずつ廻るはずが、拒否する事により待てなくなり一気に廻る羽目になった。」と、メッセージが来た。
自分が聞いているのが信じられず、スピリチュアルカウンセラーKさんに確認しました。
すると、ちゃんと私が聞いている通り。そして、「夏休みの宿題と一緒ですよ。先延ばしにしてやらずにいたら、8月31日になって何もやってなくて一気にやらされる。」
どうやら私のパターンらしく、拒否しまくっているせいでやるべき事をキャッチ出来ずにこれ以上は無理。と限界が来ないと動かない。それで追い詰められて大変な思いをしながら、こなす。
自業自得‥‥‥‥‥‥‥。遅かれ早かれ、やらされるのは確かという事は分かったが、私ももう少し、のんびりやりたかったものです。
そんなような愚痴 (?) をKさんに話していたら、「だけど一気にこれだけの事をこなせるって事は、それだけ凄いって事だろうし、逆にこれだけの事をこなせるのはさすがとしか言いようがない。]と言われても、私には正直ちんぷんかんぷんでこなしてる。
「ちゃんと仕事をしてますよ。」何をしてるか私自身分からないけど、ちゃんと分かるKさんは感心していた。
『以前のブログでKさんに会った話をした際に、書くのを止めようと省いたのですがKさんに直接会った ( 2回目に ) 時に私も神社仏閣巡りが始まる事を伝えた後に、話の流れで突然、私の前世について教えてくれました。
前世の私は有名だったらしく、目に見えない力が強く、自分で自分に力を封印したんだとか。Kさんは視ながら「ふ~ん‥‥‥‥‥‥‥なるほど」と1人で感心していて、「この封印はいずれ解けるみたいですね。」と言われた。
私的には他人事のように聞いてました。別に前世が有名人だったとしても、私には関係ない的な感じで受け取っていました。
なので別に話す事でもないと思い、省いていました。』
話は戻り、そのうち「本格的に鑑定出来ますよ。もう諦めて、こっちの道に入ったらどうですか?」と言われ始める。
そうは言っても‥‥‥‥‥‥‥。
今の自分に自信はないし、例え出来たとしてもこんな不安定な状態で出来るとも思えない。
仕事の事、息子の事、私の身体の事。
その後、東京に参拝に行く際にも何回かKさんに言われますが、私が尻込みをしていて「もう十分出来る域だ。」と説得されていた。
神社仏閣巡りも落ち着き始め、最後に会ったが、ちょっとKさんがイライラした感じになり、ケンカという訳ではないけど近い状態で別れました。
その後は以前にも描きましたが、朝から夜までのシフト中心の相変わらずの勤務体制。
その上、人を解雇していた為に私くらいに出来る人が居なく、休んでいても職場から連絡が来たり私が出勤する時にやらなきゃならない事ばかりで負担が凄かった。
社長に何度も相談するが、改善はなかなかしない。
仕事は好きだし職場の人達も嫌でもなく、勤務体制だけが問題だったから、悩んでいる状態。
辞めるか、どうしようか‥‥‥‥‥‥‥。
どうしたら良いか分からず、乗り気じゃなかったけどKさんに連絡し、どうしたら良いか聞いたが「もう、 ( 鑑定を ) やるべき。その時が来たんだから。何故やらない。」などと言われ、あの頃の私には到底 無理だと感じた。それを伝えたら「それだけの能力があるのに‥‥‥‥‥‥出来るものなら、自分が欲しい。」と言われました。
この一件で、Kさんとの関わりは終わりました。
職場の方も辞める方向で話していたのですが、ちょっと改善され私の方も状況が変わった為、まだまだ続く事となります。
当時の自分の状況を考えても、やはり無理だと思います。
無理ながらもやる道を考えていましたが、どうにも身動きが出来きなかったし、あやふやな鑑定しか出来ず、遅かれ早かれダメになってた。
本当にその流れが出来ていたら、やらざるを得ない状態に追い込まれる。
これは私に限らず、他の先生方も言っている事。
辞める間近で状況が変わった訳だから、まだまだ必要ではなかったと思います。
とはいえ、この一件で私はあれこれ悩むようになり、自分で考えないようにし、仕事に打ち込むようになりました。
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