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結婚のお祝いでいただいたもの

27歳の誕生日に結婚した。
たくさんの方にお祝いしていただき、結婚を機に素敵なものやお店を知ったので、その一部をここに記そうと思う。


<お祝いの品>

・TORAYA ANSTANDのお菓子

”ここだけの話、愛(食品)にしたかったけど勇気が出ませんでした。”とのこと。

結婚が決まってすぐの頃、高校時代の友人・菜々美から「」改めあんペーストとお菓子の詰め合わせが届いた。
洗練されたデザインの老舗お菓子、ゆるいお手紙、彼女らしいなあと思った。

瓶詰めのあんは、しばらく飾ってから頂いた。
いつものバタートーストにあんこが加わって更に素敵な朝ごぱんになった。

おしゃれお祝いに添えられていたセーラームーンのメッセージカード、ゆるゆるな内容のお手紙、送り状の真剣なおふざけも彼女を感じられて嬉しかった。菜々美ありがとう!

・BRUNOのホットプレート

夫の大学時代の友人Yさんから。
これが届く数日前、別の方から欲しいものを聞かれて「BRUNOのホットプレートが欲しいです!」ってリクエストしたばかりだったので、びっくり。

この日から、晩ごはんの半分以上がホットプレート料理になった。

少し渋めなオレンジ色もマットな質感も好みで、我が家の白い台所に映える。私とは会ったことのがないのにすごい、絶妙な選択。
ありがとうございます。

Instagram|@hotplakoさんのレシピ
Instagram| ig.o.styksさんのレシピ
cookpad|紫乃の家さんのレシピ

・HAYのガラススプーン

いっとき同じシェアハウスで暮らしていた竹ちゃんから。
結婚報告の手紙を書いたら、フライングで新姓の宛名の手紙が届いた。新しい名前をとても褒めてくれて嬉しかったな。

そんな彼女と結婚前に会った時、このプレゼントを頂いた。
最初に見た時は、とても可愛いけど壊しそうで怖いって思った。
あと、おしゃれすぎてうちで浮かないかな、と少し心配も。

台所のカトラリーの僅かな余白にきれいにはまった。
夫と出会う前から使っている、シンプルで美しいグラスともよく合う。

自分ではきっと選ばない繊細なスプーンが、今ではモノトーンな生活の彩りになっていて心地よい。竹ちゃんありがとう!

箱まで素敵でしばらく捨てられなかった。

・柳宗理の包丁

夫と同じシェアオフィスのAさんから。
リクエストを聞いてくださったので、憧れの柳宗理の包丁をお願いした。

めちゃめちゃかっこいい。
かっこいい模様みたいなの入ってる。(ダマスカス鋼というらしい)

ブランドへの信頼は以前からあったものの、想像以上に素敵なものが届いて、二人でまじまじと包丁を見ていた。それまで使っていた包丁と比べたら切れ味も全然違った。
近所に砥石で包丁を研いでくれる友人もいるのでメンテナンスも安心。

素敵な包丁を使うとこんなに気分が良いものなんだと初めて知った。
ありがとうございます。

我が家で頻繁に使っているル・クルーゼのお皿も同じ方から、昨年同棲を始めた時に引っ越しのお祝いで頂いたもの。
いつもありがとうございます。

・ツチキリのせいろ

婚姻届を出して家に帰ったタイミングでヤマトさんが来た。
なりささんから大きめのお届け物。

品名:せいろ

せいろとは。
カメラマンさんと夫に見守られ、「???」を頭に浮かべながら包みを解くと、中華料理屋さんで見たことある、蒸す道具が出てきた。これせいろっていうのか。

前述のHAYのガラススプーンを頂いた時と似た感情になった。
これ、プロの料理人とか丁寧な暮らしをする人が使うものでは。素人の主婦に使える代物なのか。それにどこに置こう。

夫「葵さんはこうゆうイメージなんやなあ。」

そうなのか。
そんなことはないぞ。

とりあえず検索。
ちょうどいい鍋か蒸し板なるものが必要だと知り注文。

数日後。
せいろに入ったほかほかぷりぷり小籠包ができた。

今までレンジで解凍していた冷凍の枝豆も、温め方を変えるだけで全然違うものになった。丁寧な夜食。

同梱のお祝いのお手紙も嬉しかった。
ペーパーメッセージで、カードと封筒をそれぞれ選んでくださったのだと背景を思ったり。私はなりささんの紡ぐ言葉が好きで、そんな人からの私たちへのお祝いの手紙って、こんなに贅沢な贈り物はないと思う。

なりささん、ありがとうございます!

※項目のタイトルを「ツチキリのせいろ」としていますが、ツチキリさんのオリジナルでなくセレクトの商品と思われます。ツチキリさんの袋に入っていたのが印象的だったのでこの表現を選びました。

* * *

仕舞う場所についてアイデアを探していたら、土切さんのインタビュー記事を発見。きっとこのせいろを取り扱うお店の方だと思った。
真似してみたら、きれいに収まった。

竹ちゃんが来た時「飾ってる!」って言われた。
たしかに通気性だけでなく、台所の景色として良い。

* * *

また別の日、大好きなイラストレーターのミヤタチカさんにこのせいろを描いていただいた。

“もの”が持つ意味や価値を考える
(前略)ギフトが盛り上がるシーズンだからこそ、今回のイベントではそれぞれの“もの”への想いやストーリーに着目します。

「節目に買った思い入れのあるもの」
「誰かとの思い出が詰まったもの」
「高価ではないけれど、自分自身が気に入っている大切なアイテム」

ものが溢れる今、“もの”が持つ意味や価値を改めて見つめられる時間を、ミヤタチカさんのイラストレーション・Kakimoriの文房具を通してご提案します。

PR TIMES

大切なものがたくさんある中でせいろを選んだのは、使える期間がきっと短いから。大切にしても1年ほどで買い替える消耗品なので、人生で初めてのせいろをミヤタさんの味のあるタッチで残してもらいたいと思った。

大好きなカキモリの道具で書いていただけたのも嬉しかったな。WELLは、今回初めて知った家具屋さん。柔らかく暖かい雰囲気が好きになった。

・BRUNOのブレンダー

長いお付き合いの大切な女性、くろさんから。
くろさんには10代の生きづらいときに何度も支えていただいた。
時には実家が辛い気持ちも話していたので、ある意味で家族以上に気持ちのこもった結婚報告だったかも。

そして頂いたブレンダーがすごい。みじん切りも大根おろしもホイップクリームも、ボタンを押すだけで出来るようになった。すごい。

お届けの前にお祝いの品を確認してくださったのもありがたかった。
お祝いの品がブレンダーに決まって、届いたのがBRUNOなのも嬉しかったな。
いつもありがとうございます。

・TAKANOのケーキ

10月の頭ごろ、家に帰ると冷蔵庫に大きな箱。
夕食後に開けてみると、夫のお母さんから早めの結婚お祝いだった。

夫のお母さんにはこの件で何度もお祝いしていただいてる。
いつもありがとうございます。

・MARKS&WEBのバスソルト

おしゃれで良い香りのバスソルトとハンドソープのセット。
母の高校時代の友人Hちゃんが、母を通してくださった。
私が最後に会ったのは20年近く前かな。

同じタイミングで母からは私が0歳の1年間を記録したアルバムをいただいて、そこにもHちゃんからの手書きのメッセージが添えられてた。

母も私も、大切に思われていたんだなあと感じた。
ありがとうございます!

八重洲のスタバにて。

・お花とお手紙

先日久しぶりに自由丁へ行った時、夕紀さんからおめでとうのお花とメッセージをいただいた。

自由丁は、夫と初めて会った日に行った場所。
蔵前の景色が働いていた頃と変わってきても、大好きな場所があって大切な人がいて、ずっと見守ってもらえることが嬉しくありがたい。

いつもありがとうございます。

・お手紙と折り紙

叔父さんご家族からのご祝儀と一緒に入ってた、小さい従姉弟たちからのお手紙と折り紙がとても嬉しかった。
特に子ども好きでもないので、自分の気持ちが不思議。
Uちゃん、Mくん、Tくん、ありがとう。

・友人と知らない方からのお手紙

水色商店の新造さんに本を注文したら1ヶ月後に届いて、開けてみたら初めて見る名前の方からの手紙も入っていた。

注文した水色の本の他にもおまけがいっぱい

葵さん
はじめまして、○○○○と申します。
ご結婚おめでとうございます!
話したことのない方におめでとうと伝えるのは初めてなので不思議な気持ちです。

初めましての方からの手紙の冒頭

ありがとうございます。
会ったことのない方におめでとうをいただいて、私も不思議な気持ちです。

とても気持ち良い天気の日に、日の光を浴びながら書いてくださったそう。書いている時の情景も、私たちの幸せを願ってくれていることも思い浮かぶお手紙で、この人に会ってみたいと思った。

* * *

そういえば、毎週水曜日に営業する喫茶おおねこは、SNSの発信を見て好きだなあと感じて、初訪問の前に手紙を書いたのを思い出した。

喫茶おおねこを教えてくれたのも新造さん。
新造さんには、私の人生を豊かする人や空間、視点など出会ってから今まで沢山のことを教えてもらっている。

心臓コーラを通して、かつて接客業をしていた頃のお客さんと再会したのにはびっくりしたな。
夫と出会ったのも間接的に新造さんがきっかけ。

私の人生を豊かにしてくれてありがとうございます。

・スイートピーの花束と写真たて

めっちゃ可愛い。
HUGで一緒に暮らしてたけいちゃんから。

スイートピーは、私が初めて能動的に覚えた花の名前。
13歳くらいの頃いただいた花束の中にあって、シフォンのような花びらの形を気に入り、母に教えてもらった。

これまで頂く花束の中にあるるとしたらいつも脇役的な存在だったから、スイートピーが主役の花束は新鮮で、しかも結婚のタイミングであることがすごく嬉しかった。ありがとう!

・鉄玉子とデコポン柄の白雪ふきん

蔵前のお店で一緒に働いていた実梨から。
最近会ってなかったのに、私のことをよく分かってるなあと思った。

この頃は白湯をよく飲むようになっていた。
鉄玉子の有無での違いは正直分からないけど、日常にひと手間加えることは昔と変わらず好きで、早速愛用してる。

白雪ふきんはかれこれ7年くらい愛用してるお気に入り。
のりを落とすためにボウルの中でふわふわしてるところ、かわいい。

プレゼントも、私を応援してくれる言葉もすごく嬉しかった。ありがとう!

ぷかぷか〜🍊
熱々な鉄玉子

・h conceptの夫婦ウキハシ

蔵前で働いてた時、同じ会社だったKさんから。

その会社は今でも好きで、お店の近くを通ると立ち寄りたくなるし、街で商品を見つけると嬉しい気持ちになる。先日はピアスを求めてお店に行ったらたまたまお会いできて、お祝いまで頂いてしまった。

夫と開封すると、木製のウキハシだった。

ウキハシというのは箸置きのいらない形のお箸で、ロングセラー商品。以前は樹脂製のみ展開していて、私は箸置きや木のお箸が好きなことから、実は使ったことがなかった。

時を経て初めてウキハシを食卓に置くと、昔から使ってたみたいに馴染む。
箸置きって無くてもいいんだなあと初めて思った。

好きを更新できて嬉しい。
Kさん、ありがとうございます。

影まで美しい

・ウェッジウッドのお皿セット

ちょうど「カレーを食べる時用の大きいお皿がほしい」と話していた翌日に届いたお皿セット。夫が仕事関係でお世話になってるMさんSさんから。

繊細なデザインの洋食器は我が家に初めて。素朴なわたしの料理を華やかに見せてくれる。真っ白なので、他の食器との相性を気にせず使える。
料理の写真を撮るのも、より楽しくなった。

MさんSさん、ありがとうございます!

・Russell Hobbsのペッパーミル

いつかの勤め先の上司、Mさんから。

23年6月、結婚式準備の過程で、プロデューサーさんの作ってくれたライフストーリー*を観た。

思い切ってITベンチャーへの転職。
タイピングもままならない中 採用され、鍛えられた。

ライフストーリーの一文

そういえば私は、IT業界に入った時はタイピングさえ出来なかった。
そんな私を採用してくれたこと、業界について教えてくれたこと、信頼して仕事を任せてくれたこと。私の人生はMさんとの出会いによって大きく変わったことに気づいた。夫との出会いにも繋がっている。

LINEで改めてお礼を伝えたところ「すごい嬉しい話聞けてほっこりしたよー」と、URLでカタログギフトをくださった。その中から選ばせていただいたのがこのペッパーミル。いただいてばかり。
Mさん、ありがとうございます!

*ライフストーリーについて

「結婚式」を、ではなく「今日までの人生」を祝うと考えている私たちは、結婚式の内容ではなく、あなたの今日までの人生ストーリーをひとつの映像にしてご案内。きっと自分自身の人生を肯定できるひとときになります。

IWAI OMOTESANDO公式サイトより

<お祝いの時間>

・KABEATでのご馳走

夫と一緒に事業をしているMさんからご馳走していただいた。

ノンアルコールドリンクがおしゃれで充実していたのが嬉しかった。
お酒をやめてからドリンクの選ぶ幅が減ったと感じていたので、こんなお店が増えたらいいなと思った。

こだわり食材のグランドメニューと、シェフごとのメニューに分かれているのも新鮮で面白かったな。また行きたい。

牡蠣美味しかった〜。もっと写真撮ればよかった。

お話の中で、奥様をとっても大切にされているのが印象的だった。
夫の友人やお世話になっている方など、お会いすると皆様家庭を大事にされてるのが分かって安心する。

ご馳走様でした!

・ぼたんでのご馳走

夫が新卒で在籍していた会社の方から、神田でご馳走していただいた。
趣のある建物で、私がお散歩して見つけたらきっと立ち止まると思う。

素敵な建築の中で、初めての鳥すき焼き。美味しかった。
ずっと鍋の対応していただいちゃった。ありがたい。

夫とどう近い関係になったのかとか、会社員時代の私の初めて聞く方たちのこと、駐在先の話、小さいお子さんのこと、赤ちゃんはいつから人間になるのかとか、話したのを思い出す。楽しかったな。写真撮るの忘れてしまった。

ご馳走様でした!

・みきとうさんでのご馳走

前述の包丁とお皿をくださったAさんからご馳走していただいた。
私が会うのは2回目。

調理してるところが見えるカウンター席で、大将の話が楽しく、心が弾む和食屋さん。
「美味しい」って言ったらどこの調理方法を参考にしてるって教えてくれたのが新鮮だった。アンテナを張って色々と吸収し続ける方をかっこいいと感じる。

カウンターにいる10人ほどで大きな食卓を囲んでいるような、ほくほくした気持ちになった。

削りたての鰹節
鰹節を削ってるところ

Aさんから、夫のかっこいいところを聞けて嬉しかった。
私も尊敬する方からそう言ってもらえることが嬉しい。

今度プロポーズするのでお祝いしてください
って夫がプロポーズ前にお願いしてたのにはびっくりした。

いつも見守ってくださりありがとうございます。
ご馳走様でした!

余談。
飲食店を他にも記載してる中でみきとうさんだけ敬称を付けたくなったのは、「みきとう」が大将の名前だからかも。

・kaikiでのご馳走

またまた夫のお母さんからご馳走していただいた。
代々木上原のおしゃれなイタリアン。

最初に出てきたバーニャカウダがカラフルで素敵。
視覚的に楽しい上に、野菜の素材の味がどれも美味しかった。

サプライズのデザートプレートには私の名前が先に並んでいて嬉しかった。
こういう時って多くの場合、”男性→女性”の順で書かれると思う。
その順番でなんとも思わないのだけど、自分の名前が先だと嬉しいのは、苗字の選択権があると感じた時の気持ちと似てるかも。

夫のお母さんとは昨年同棲の挨拶をしてから、お互いに手紙を書いたり、色々と頂いたりすることが多い。日常的にくださるものも、今回のお店も、同世代のおしゃれな友人が選ぶものみたいだと感じる。
そんな大人になりたいと思うと同時に、家族になれて嬉しいと感じた。

ご馳走様でした!

* * *

結婚した日が私の誕生日ということで、私個人にも誕生日プレゼントを用意してくださっていた。わざわざ電車に乗ってお気に入りの花屋さんへ行き、今回の花束を作ってくれたみたい。
それと私好みの花瓶もお誕生日プレゼント。嬉しい。

<お祝いの写真>

・新宿御苑で撮影

夫が仕事で関わる宮本さんに撮影していただいた。
夏の盛りが過ぎた頃の新宿御苑にて。

構図とかなーんにも考えないでいっても、宮本さんのアイデアがいっぱいで盛りだくさんな撮影だった。
一応持って行ったアヒルと恐竜のシャボン玉、楽しいし好きな写真にもなってとても良かった。

宮本さん、ありがとうございました!

・ラブグラフご報告フォト

広告で”ご報告写真”のモニター募集を知り、応募してみたら当選した。
先に結婚した友人たちから「あっけない」と聞いていた婚姻届の提出は、素敵なカメラマンさんが来て撮影してくださり、本当に楽しく良い思い出になった。
日常が好きなので、家やその周辺の環境で撮影してもらえて嬉しかったな。

お気に入りの花屋さんで買った花束も良い仕事してる。
そういえば昨年の誕生日は、夫がこの花屋さんで大きい花束を注文してプレゼントしてくれたんだ。渋谷で会社員してた頃は帰り道に寄って、季節の花を買ったりしてた。初めて顔見知りになった花屋さんでもある。思い出がいっぱい。

私の膝の上にお金の本。夫の手元の童貞くんも密かにお気に入りの一枚。

ラブグラフさん、まっすーさん、ありがとうございました!

<おまけ・内祝い>

・ぬま田海苔

春頃、ブレンダーをくださったくろさんの工房へ夫と出かけた時、たまたま通りかかって夫が見つけた海苔屋さん。

白基調の透明感のある店内で、初めて海苔の食べ比べをした。
”海苔屋”という渋いイメージを覆す洗練されたデザインのパッケージや内装が私に刺さった。接客もあたたかく丁寧で、いつ行っても安心する空間。

内祝いを考えた時「これはきっと喜ばれる」と思う方が何人もいて、価値観を共有できる友人がいることに気づけたことも嬉しかった。
ぬま田海苔を贈ったなりささんの家では、猫が海苔の良い香りに大興奮してたとか。

・茅乃舎

夫のお母さんから頂いたのがきっかけで知ったおだし。
料理上手なお母さんの秘密道具をひとつ教えてもらった気持ちになった。

これを使うと、料理初心者の私が作るシンプルな料理もびっくりするほど美味しくなる。
紙袋のデザインも気に入っていて、お裾分けをする時によく再利用する。

同年代を中心に、単身で忙しそうな友人にはフリーズドライ、家庭のある友人にはおだしセットなど、ちょうど良いものが見つかって重宝した。

この日は限定の赤い袋に入れてもらった。

・八代目儀兵衛

5月に夫と京都へ行った時、京の米料亭で食事をしてとても美味しかった。
何かの機会でまた利用したいと思っていたら、その時が来た。

オンラインショップを閲覧すると、お米と美味しそうなお供のセット、カラフルなお米の個包装、選べる外箱など、見ているだけで楽しかった。

びっくりしたのが、メッセージ同梱サービス。
好きなデザインのメッセージカードを添えたり、文章は定型文を元に自分で編集できたり、手書きの手紙をカスタマーサービス宛てに送付すると商品に同梱して送ってくれる仕組みまであった。

送り主が気持ちを伝えるために、企業として出来る限りのお手伝いをしようと努力されているのだなあと感じた。本当に素敵。

<あとがき>

やっと更新。
お名前の記載を快諾してくれた友人たち、大変お待たせしました。

書ききれなかったものも含めて、お祝いのどれもが私たちのことをよく考えて選んでくれたのだと感じて本当に嬉しかった。

友人の一人に下書きを確認してもらった時「みんなセンス良!」って驚かれたのが印象に残ってる。そうなんです。
素敵な贈り物をありがとうございました。

来月は ”結婚おめでとう読書会” を企画していただいてる。楽しみ!

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