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蒼龍 葵
2024年7月24日 16:02
創作大賞2024投稿お疲れ様でした。今回は私がnoteに土俵を映した経緯と、血で書いた作品について振り返ります。ちょっと長いので、本当に興味がある方のみどうぞ。2024年創作大賞に初応募した「砂の城」を作成するにあたってのエピソードです。そして「砂の城」についての自分なりの感想も込めております。私とnoteの出会いは2023年9月23日に遡る。 noteとの出会い あの時はパーソナ
2024年7月1日 06:59
まず最初に……題名って難しいですよね😓 実はこの作品、最初はR18レベルの『楽園の扉』という題名で書いており、ヤンデレキャラの麻衣が最後忍を手に入れる為に彼を殺してでも一緒に居たい……という一種の狂気的な愛情劇でした。 ただ、結局ラストは扉を開ける為に二人はどこを目指すのかで悩み、最後のシーンが砂浜なのは変わっておりませんが、はっきり言って最初のものはバッドエンド。しかも性的描写がかなり濃
2024年6月29日 01:00
この度は拙作の「砂の城」お読み下さりありがとうございました。 ひたすら長いあとがきですので、本当に読了後の気になる点がある方のみおすすめ致します。 元々、この作品は6年前にとある読者さんから「葵ちゃんの書く失楽園のような話を読みたい」とリクエストされ、うんうん無い頭を捻りました。 そもそも、私は小説の相棒(辻村氏)と違い、明らかに読書量が足りません。彼の書くラノベちっくではない表現技法は