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【環境を大切に】特定外来種について考える

こんにちは!Aoiです。

小さい時にテレビの影響で釣りをしていました。

出身の長野県は海がないので、川や野池に行くことが多かったです。

メインは、「ブラックバス釣り」をしていて、僕ら世代の人は、結構好きな人が多いと思います!

釣りをしている時はとにかく楽しいので、外来種がどんな影響あるのかなんて考えてもいなかったです。

ブラックバスをはじめ、ブルーギル、熱帯魚や亀、カエルなど、外来種って身近にいっぱいいます。

それらも、実は生きたまま持ち出す(家に持ってかえる)と罰金の対象だったりするので、注意が必要です。

なぜ良くないかというと、元々日本にいた在来種を食べてしまったり、雑食で日本の藻や水草など植物を食べてからせてしまったり、色んな影響を与えるようです。


何十年も前の日本人が食用にと放流したり、理由は様々なようで、良かれと思っての行動だと思います。

しかしながら、何十年、半世紀経って影響を及ぼす可能性がることをこのことから感じました。

SDGsでうたわれている、再生可能な地球をつくっていく行動をひとつひとつとっていこうと思います。


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