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サービスを「体験」でデザインする(できるようになりたい)

こんにちは。
あおはるです。

遅めのお盆休みとして頂いた会社員人生初の9連休。
残すところ今日を入れて2日となりました。
心置きなく最後まで休みを堪能したいと思います!

さて、表題の「体験」という言葉。
ちょっと気取った言葉だと「ユーザエクスペリエンス(UX)」なんて使い方をしたりします。

私は長らくゲームという分野に携わっておりますが、そのゲームの価値を考える際に、よく体験をデザインしろと言われます。

ジャンケンに体験価値を付与

どういう意味かというと、例えばジャンケン。

ジャンケンを機能的に考えると、グーとチョキとパーの3種類の異なる記号を用いて勝敗を決める遊びになります。

でも、ここにとんねるずさんの男気ジャンケンのようなルールが追加されるだけで、一つの体験として価値が何倍にも膨れ上がります

サービスも同様に体験デザインが必要

サービスも同じで、AとBとCという商品を陳列しましただけだと機能的な要件しか満たせていなくて、AやBやCという商品を通じてどういう体験を提供できるかがそのサービスの価値となります。

コンビニもただ商品が陳列されている場所じゃなくて、24時間いつでも欲しいものが買えるという便利な体験に価値がある、みたいな話です。

実はコーヒーを売ってるのではないというスターバックスの話なんかが有名ですし、ディズニーランドなんかはこの最たる例です。

noteにおいて、私が提供できる(したい)体験価値

さて、ちょっとできる風なアピールから始まりましたが、私ももちろんこの体験デザインが全然できておりません。

上記で述べられてるようなことは「サービスを作る時に意識はしているが、なかなか実現はできずに四苦八苦している」という状態です。

日々勉強、特に最近はnoteの様々なサービスに触れてみています。

noteの機能って一通りのSNSの流行りが抑えられているので、これまで使ったことがなかった機能も積極的に使うようにしてみました。

観点は、いかに面白い体験が作れるかということ。

知識や専門性だけで勝負するのってすごく難しくて、私のような凡人には質をキープできません。

でも、何かしらの自身が体験したことなら、
自分がやろうと思うだけで、一歩踏み出せば無限に生み出せます。

実際、人気のYoutuberさんなんかも、提供している価値の多くは知識ではなく体験だと思います。仲良く楽しそうにしている姿をみるだけでこっちも楽しい気持ちになるとか。

体験のデザインを一緒に勉強してみませんか?

さて、そんな感じで前置き長くなりましたが、サークルを作ってみました。

大事なのはコンセプトかと思いまして、ここで作りたいのも前述の通り体験を作ることです。

ゴールは17世紀に登場した西洋のコーヒーショップ

当時のコーヒーショップでは、様々な人物が集い、知識が持ち寄られ、そして数々の新しいアイデアが生まれました。
オープンイノベーションが生まれるような場にしたい。
(※まだまだ先のこととは思いますが)

とはいえ、堅苦しい感じにはしたくないので、
強制するような内容はありません。

サークルってこんなものなのかーとご自身のサークル立ち上げの際の叩きとして頂いてもよいですし、参加において1杯マスターより奢らせていただきますので、サポート未経験の方はぜひ一度体験してみてほしいです。
※もちろん体験してすぐに解約も可

というわけで、

この記事のコメント欄に「初心者交流カフェ参加希望」と書いて頂いた方、先着1名様を無料でご招待します

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書いててちょっと胡散臭いなと思いました(笑)

これも私にとっては体験デザインの勉強の一つです。
もちろん無料招待の方にもマスターからの初回サポートはさせて頂きます。
私の勉強の一環でもあるので、特に返礼などお気遣い無用です。

無限招待にせずに先着1名としているのは、偶然この記事を早い段階で読んだという運命感を出したかったのと、好評であれば今後別の記事でも繰り返しやってみようと思っているためです。
※「初心者交流カフェ参加希望」をキーワードにしますのでご注意ください。「参加したいですー!」などでは招待の対象からは外させていただきます。

ちなみに招待はnoteを経由して、noteに登録されているメールに届きます。
発送の際にコメント欄でもご連絡いたします。

もちろん、既に参加して頂いている方もOK(これで次月以降が無料になるので)です。

もし反応が遅れたらごめんなさい。
24時間以内にはリアクションできるようにしますのでお待ちください。

どうぞよろしくお願いいたします。







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