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マインドマップを作って、さみしさを深堀りしてみた②


自分を深堀りする、言語化する意味


 前回に引き続き、さみしがり屋の私を深堀りしていきたいと思います。おさらいですが、自分をテーマに沿って深堀りをすることで、意識がそのテーマに焦点化されます。さらに、焦点化されたことで頭の中に描いていた感情や考え、そのように考えた理由など見えやすくなり、自分の見える言葉として形になるからです。これが言語化の力です。


 前回、読まれていない方は、下記の記事から読んでもらえると話しが分かりやすいと思います。


全体のマインドマップ

 脳内:さみしいマインドマップ



テーマ:声をかける


本日、深堀りをしていく画像

テーマ:声をかける


 なぜ、私はさみしいと思った時、自分と似た人に声をかけると思いました。理由としては、自分が自分の性格、好きなことを一番知っているからです。


 詳しく深堀りしていくと、自分と何かしらの共通点があると直感で判断し、少しでも気持ちが安心して話しかけられそうだなと判断できた人に声をかけている気がしました。この直感は、おそらく今まで自分が関わってきた人たちの経験値から無意識に判断していると思います。実際に共通点があるかは、話しかけないと分かりません。

 それ以外には、自分が興味のある新しい知識を学びたい、自分の知っている人から聞きたいという収集癖があります。それにより、話しかけるのに抵抗が小さいのも大きな要因だと思います。


 私から話しかけて、相手が自ら話しかけるのが得意ではないかつ話しかけてほしい人だった場合


良い面

 ・相手はありがたいと思う

 ・助かったと思う

 ・自分から話しかけなくて済んだ
 
 ・話しかけるときの緊張感を味わなくて
  済んだ

その反面 (相手目線)

 ・話しかけてもらえたけど、話しのキャッ   
  チボールがテンポよく続けられるか心配   
  が出てくる

→ 間が出てきたとき、間をなんとか埋めて 
  話さないといけない。(〜しなければなら 
  い思考)

→ その場合、相手も同じように考えるか  
  ら、気楽に行こう。間が出てきても、完
  璧に間を埋めることはできないから、仕 
  方ない。人間だもの。できない、できな      
  かった自分を受け入れよう。相談員は間 
  も技術として使っている。


 

声をかけた人が一人の時間を好む人だった場合


悪い面(嫌な気持ちになる)


・「一人が好きなんで」と断わられる

・話しかけないで断われる

・言葉を発さず、にらまれ警戒され、嫌な気 
 持ちになる


良い面(ポジティブに捉える)


・一人の時間を好みやすいパターンの経験値
 がつめる

・たまたま、そういう気分だったのかなと捉  
 えるきっかけをくれた人と思う

・一時的には落ち込む、へこむけど、日本人
 は1億人2000万人ぐらいいるから、一人の  
 考え方にとらわれない。気持ちを切り替え 
 よう、割り切り方を教えてくれた人と認識
 する


 このポジティブさは、私は元々の性格上を持っていた面は大きいと思います。しかし、私の経歴を知っている方(私の記事を見てくれている方)は分かると思いますが、色々躓いています。私視点から見ると、ネガティブを根元にある表面はポジティブな人だと思っています。詳しくは知らない方は、下記の記事をご覧下さい。


 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。もし良かったら、スキやコメント頂けると励みになります。ありがとうございました。





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