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葬送のフリーレンの「シュタルク」をエンゲージメントカードで深堀りしてみた


はじめに

 前回のフェルンのエンゲージメントカード記事に引き続き、今回はシュタルクをエンゲージメントカードを使って、深堀りしていきたいと思います。


葬送のフリーレンとは


葬送のフリーレンのストーリーのgoogle AIに聞いてみました。

 魔王を倒した後の世界を舞台に、魔法使いのフリーレンの冒険を描いたファンタジー作品です。フリーレンは人間よりも長い寿命を持つエルフで、1000年以上生きています。師匠や仲間たちを失ったフリーレンが、50年後に再会する仲間たちとどのような関係を築いていくのか、が描かれています。




エンゲージメントカードの説明



エンゲージメントカード

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シュタルクのエンゲージメントカード


各価値観を深堀り

貢献

 フリーレンと出会った時に暮らしていた村で、当時竜に襲われていた村民をシュタルクが守りました。その後、英雄として崇められていました。本人は竜の気まぐれで、村はそれ以上襲われていないと思っていました。フリーレンと出会うまでは勇気が出なくて、自ら竜に挑むことができなかった。かといって、村の人を見捨てることができませんでした。シュタルクに覚悟ができてから、竜に挑んだ時に本当の力を発揮することができました。本心では、「村の人達を守りたい」と思っていた部分が貢献したいにつながるかなと思いました。


協力

 冒険に出ている以上は、危険や困難さはつきものです。それに向き合うためには、自分の得意なことと苦手なことを互いに理解し補い合うと、苦難な状況でも乗り越えることができます。この価値観はどのキャラクターにも必要かなと思いました。 


率直さ

 シュタルクはストーリーの中で、他チームの魔法使いの前衛にスカウトされたり、なぜか勝手に修行をつけられたりなど人に好かれます。言葉を発しなくても、シュタルクが醸し出しているオーラのようなものを感じ取れた人たちが、自然と寄ってきてしまっているのではないでしょうか。それはシュタルクが自然体で過ごせているからこそ成り立っているのではないかと思いました。その理由から「率直さ」を選びました。


正直

 子ども心を持ち合わせているシュタルクは、1人で雲を眺めながらガキのような発言をしていました。それを近くで聞いていたフェルンが引いていました。そのような素直さがシュタルクの良いところでも、フェルンに一定の距離を取られてしまうもったいなさでもあるかなと思いました。


親切さ

 町を訪れるたびに、町の人を手助けをしています。子どもから年輩の方まで別け隔てなく手助けしています。そんなシュタルクを見て、「親切さがないわけないじゃないですか」と言いたくなります。

支援

 師匠に育てられたシュタルクは、自分も同じように誰かの支えになりたいと思って、各町に訪れるたびに手助けをしたいと思っているのではないかと想像しました。肉体の頑丈さや回復力が、他の人に比べて特化しているのもあり、様々な人の手助けができるのもあるかなと思いました。


家族

 シュタルクは魔族に自分の村を襲われ、1人だけ逃がされたところを、この後に師匠となるアイゼンに拾われ、弟子として育てられました。そんな師匠に恩を感じています。そのため、旅から帰ってきた時、「くだらない楽しい旅の話をお土産に持ち帰ろう」と思って、フリーレンとフェルンと旅をしています。そんなシュタルクに「家族」という価値観があるなと思いました。


  今回は、アニメを少し見直して書いてみました。情報の取り方を工夫しないと、言葉が出てこないなと思いました。時間の工夫をして、エンゲージメントカード・アニメ・漫画の研究に時間を充てたいと思いました。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



以前、フリーレンフェルンをエンゲージメントカードを使って深堀りしています。もし良かったらご覧下さい。



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