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シャーマンキングから学ぶ、自分の活かし方


はじめに

 みなさん、シャーマンキングという漫画は

知っていますか。私はこの漫画は好きです。

自分の好きな漫画ランキングTOP3に入るぐら

い好きです。他の2つはNARUTO、ヒカルの碁

です。この間、記事にした宇宙兄弟、進撃の

巨人、転スラごめんなさい。TOP3に入れてあ

げることができなくて、許して下さい 笑

TOP10には入ってるし、次回話を楽しみにし

ているのは事実だから、分かって下さい。

という、コントはいらなかったですかね 笑

 この3つの漫画もオススメで、ストーリー

から学んだことがあったので、良かったら読

んで見て下さい。





ストーリー


 話を戻します。シャーマンキングを読んだ

ことがない人もいると思います。Bingを使っ

て、シャーマンキングの内容を聞いて見まし

た。

『シャーマンキング』は、武井宏之による日本の漫画作品です。霊能力者の少年麻倉葉が、シャーマンの頂点を決める戦い「シャーマンファイト」に参加し、全知全能の力を持つシャーマンキングとなるための戦いを描く物語

引用:Bing ,Wikipedia

 主人公麻倉葉が、シャーマンの王様になる

ために、様々なキャラクターと戦っていく物

語みたいです。これだけだと、まだ分からな

いですよね。OP曲で雰囲気を味わって見て下

さい。歌詞が漫画の世界観を表現してくれて

いるので、理解できる部分はあるかなと思い

ます。


主人公麻倉葉から学んだこと 

 なぜ、この漫画から学んだことは主人公で

ある麻倉葉の「ユルさ加減」と自分の夢であ

シャーマンキング(みんなが楽な世界を作

る)になるために、苦しいことにも努力し続け

る力、その夢を自分で叶えられると信じ続け

られる力の2つを学んだこととして挙げまし

た。
 

ユルさ加減

 この言葉からは余計な力を入れすぎず、自

然体でいることを日々意識するようにしまし

た。自分の経験から力が入りすぎると、無駄

な動きや余計な情報収集してしまい、良いパ

フォーマンスは出せていなかったです。結果

問わず、自分が満足した、自分らしさを出せ

ているときは、体はほど良い緊張はあるが、

リラックスしています。デイケアのプログラ

ム運営で進行役で話をしているときの言葉

は、メインの資料や内容よりからだの内側か

ら発している言葉の方が自然体さを感じま

す。この感覚を私は大事にしています。その

せいなのかは分かりませんが、何人かは私の

近くにいて、話しかけてくる人がいたり、「今

月はいつ休みですか」と聞いてくる人もいた

りします。そういうことがあると、自分には

価値があるな、自分が持っているもので何か

提供できることはないか考えたくなります。

今回挙げた「ユルさ加減」「自然体さ」

伝えたいので、そのためには論理的に伝える

力を身につける必要があると考えて、日々学

びたいと思って行動をしています。



シャーマンキング(みんなが楽な世界を作る)になるために、苦しいことにも努力し続ける力、その夢を自分で叶えられると信じ続けられる力

 この考えから学んだことは、自分の本当の

目的や考えに沿ったものであれば、歩き続け

られるし、夢破れたとしても納得できるとい

うことです。生きていると、他人の意見や会

社の方針、常識、ルールなどを無意識でも意

識していると思います。そのように考える

と、自分のこころの声、やりたいこと、得意

なこと、元々の考え方などあらゆることを聞

くのにどれだけ時間を割いているでしょう

か。今いる環境で、どれだけ自分の本来持っ

ているものを発揮できているでしょうか。違

う環境であれば出せているよと言えてます

か。認識できてますか。精神科や心療内科に

受診している人が増えている世の中で、私は

もっと自分を大事にして欲しいなと思いま

す。全員とは言わないですけど、精神科に良

いイメージを持っている人は少ないと勝手に

思ってます。そう考えると、精神科受診しな

くても自分自身でセルフメンタルコントロー

ルができる力が付けば、みんなが少しでも楽

になるなと考えています。セルフメンタルコ

ントロール力がつけば、危機回避能力が使え

る、自分の合わない環境から逃げる力、自分

の持っている才能や考え方を活かせる環境は

どこか考えたくなる力、努力する上でのエネ

ルギー量を最小化させる力があるのではない

かと思っています。

最後に

 今回、学んだことは私の主観であり、論理

的に基づくものとはまだ遠いです。ただ、私

は主人公の麻倉葉みたいに「みんなが楽にな

る世界」観や環境を少しでも作りたいと思っ

ています。少しでも共感してくれる方がいた

ら嬉しいです。

 最後まで読んで頂き、ありがとうございま

した。もし良かったら、スキ、コメントをし

て頂けると、次回の執筆の励みになります。

また、次の記事でお会いしましょう。

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