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わたしがMeditative Photo Sessionを始めた理由 その1

2023年、夏至。

まもなく1年になるわたしのライフワーク、『Meditative Photo Session』について思いを綴っていくことにした。
今、わたしが一番幸せを感じている活動である。

瞑想をしている時、呼吸とともに純粋な意識に触れているその瞬間は、
人間のもっとも美しい瞬間だと思っている。


「瞑想とは?」を説明する時に、よくお話しする例えがある。


”わたしたちの本質は、澄み切った青空である。

どんなに意地悪な人でも、素敵な人でも、
本質は等しく純粋な青空である。

しかし空には、時にいろんな形の雲が浮かんでくる。
薄いベールのような雲、入道雲、カミナリ雲。
時には分厚い雲に空全体が覆われてしまうこともあるだろう。

瞑想はその雲に気づいて、一つ一つをふわりと吹き飛ばしていき、
本来の青空を確認する作業である。”



その青空の瞬間を写真にうつすことで、自分の美しい本質に氣づくのだ。


「他人のことはよくわかるけれど、自分のことが一番わからない」とよく言われるが、まさに自分の姿や表情をまじまじと見ることはなかなかない。

  • 写真を撮られるのが苦手

  • キャラを演じてしまっている自分がいる

  • 最近あまり鏡をみていないかも

  • 自分が写っている写真がほとんどない

  • 自分一人の写真を撮るなんて、、、


そんな方にこそ、一度受けていただきたい。
絶対に綺麗に撮る。というか美しく撮れてしまう。

「ありのままの自分はこんなにも美しい」
という真実を、すべての女性に知ってもらいたい。

つづく


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