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スガシカオが好き:私の推し活

皆さん、「推し」はいますか?
「推し」の話って、同じ人が好きな人以外は全然興味ありませんよね。
そんなことは無視して(笑)、
今日は私の「推し」の話をしたいと思います。


スガシカオのファンです


音楽は昔から好きで、いつも何かしら聞いています。
静かなBGMから、今はやりのアーティストまで。

あまり普段は言っていないのですが、スガシカオの長年のファンです。
※以下、愛を込めて、呼び捨てにさせて頂きます(笑)

メルマガ登録していて、メルマガが来ると
「シカオからメール来た」
と喜びます(あほっ 笑)。

ヒット曲は少ないので、
皆さんの知っている曲はかなり限られているかもしれません。

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の主題歌「Progress」
2006年
聞き覚えがあるのではないでしょうか?

「黄金の月」1997年
スガシカオの2枚目のシングル曲でした。

SMAPに楽曲提供した「夜空ノムコウ」1998年
こちらは作詞のみ。

ヒット曲はミディアムテンポの曲が多いですが、
全体的にはかなりアップテンポのファンクな曲が多いです。

noteでも、スガシカオについて書かれている記事が結構あります♡


スガシカオの50代からのリセット&リスタート


勝手にこじつけ、、すんません(笑)

スガシカオのデビューは遅く、29歳のときです。
一度サラリーマンをしてからのデビューだったんですね。

その後46歳の時(おおよそ50代 笑)に、
どこの事務所にも所属せず、完全フリーランスになります。

2012年6月、オフィスオーガスタから独立。
レコード会社・マネジメント会社と契約を結ばず、完全フリーランスに

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%AA

「売れる」ための曲作りや、ルーティーン化する音楽活動から
距離を置きたかったようでした。

2014年にメジャーの事務所と再度契約するまでの2年間。
音楽づくりはもちろんのこと
SNSでファンとつながり、
ライブも、自分でバンドメンバーに声を掛け、
自分で会場の手配もやっていたとのことでした。

その間、突発性難聴に苦しんだり、
彼の「ライフシフト」は相当な苦しみを伴っていたのではないかと
想像できました。
何かをつくり続けるって、想像を絶する世界ですよね、きっと。


1966年生まれのアーティスト


スガシカオって、私と同い年なんですよ(歳ばれる 笑)。
1966年、昭和41年生まれです。
同い年に、
斎藤和義
トータス松本(ウルフルズ)
宮田和弥(JUN SKY WALKER)
田島貴男(ORIGINAL LOVE)
吉井和哉(THE YELLOW MONKEY)
大槻ケンヂ(筋肉少女帯)

などがいるようです。
1966年生まれのアーティストのフェスが行われたことがありました。

ちなみに昭和41年は丙午(ひのえうま)
出生数が、この年だけ少ないのです。
理由はこんないわれがあるためです。

「丙午(ひのえうま)年の生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信がある。これは、江戸時代の初期の「丙午の年には火災が多い」という迷信が、八百屋お七が丙午の生まれだとされたことから、女性の結婚に関する迷信に変化して広まって行ったとされる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%99%E5%8D%88

女の子が生まれたら困るから、産み控えたんですね。
こういうことを「気にしない親」は産んだということですよね。
誇りです(笑)


年齢の概念が変わっている


1966年生まれのアーティスト
私たちが子供の頃に見ていた「50代の芸能人」と、イメージ違いますよね。
少し前だと、50代にもなると「第一線を退いた」感があったと思うのです。

今はむしろ、昔より素敵になっている!
シカオも若い時より、今の方がカッコいい!
こんな風に年を歳を取っていきたいですね。

ちなみに、デビュー前
「見た目にオーラがない」という理由で、
ソニーのオーディションに落ちたそうです(笑)。

歳を重ねてからの方が好きなアーティストとして、玉置浩二さんがいます。
昔より今の方が、声の深み曲の深みも、格段にいい!
これって素晴らしいことですよね。


日々のコントロールで継続できる創作活動


スガシカオの声やライブのパフォーマンス、曲のクオリティなど
今も昔と全く変わりません。
体型も、です。

メルマガで近況を見ていると、本当に努力しているんですよね。

日々生活をコントロールしながら、
自分のクリエイティブといかに真摯に向き合うか。

これは、村上春樹さんと同じだなと感じます。

一流の人だからそれができるのではなく、
その積み重ねがあるから、一流になるのかもしれませんね。

ちなみにシカオもハルキストのようです。
趣味合う~~♡♡

シカオと同じ時代に生きていて良かった(笑)
シカオが頑張っているから、私も頑張れる!


50代への言葉


最後に、「アストライド」という曲の歌詞をお贈りします。
がんばっている私達への応援歌と思っています。

ねぇ どんなやつだって いい人に見られたいって
思っているんでしょう? 
そんな風に誰かの目を気にしてる うす汚い自分は
カバンにつけられて 揺れてるあのマスコットみたいです
汚れたまんまで ぶら下がって いつかどこかになくなってしまう 

『ねぇ それ、この前 渋谷のゲームセンターで
取ったやつでしょう?』
本当に欲しいものは 
そう簡単には 手に入ったりしない
あともうちょっとって 
何度も 手を伸ばしたんだ
まるでぼくが諦めかけていた 
あの夢に届く気がしたんだ  

 何度だって やり直せばいい  
 何度だって 恥ずかしくはないよ   
 ぼくが思う世界へ  
 まずぼくが 歩き出すんだ 

ねぇ 見えないくらい 
遠い宇宙の果てから 覗き込んだら
火星と金星が 関係して
生まれた こんな小さな星
その星に誕生した 
ちっぽけなこの生命は
消えそうになりながら もっと 
輝こうとしてもがいています 

ねぇ いつの日か ぼくに順番なんて
回ってくるんでしょうか・・・

この傷から出た 
ひどい膿を全部シールに変えて
365枚たまったら 引き換えるんだ
とびきり新鮮な希望と
誰にも負けない勇気に 

 困難だって こえていけるよ
 倒れたって 諦めちゃだめさ
 君が思う世界へ 
 まず一歩 歩き出すんだ 

大事な人が 手を振ってる
だから この苦しい夜を
その心で その気持ちで・・・ 

 なんでなんで ぼくらはいつも
 どうして うまく いかないことばかり
 それがぼくたちの 
 かけがえない明日になるんだ 
 何度だって やり直せばいい
 何度だって 恥ずかしくはないよ 
 君が思う世界へ  
 まず君が 歩き出すんだ

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