#1心療内科探し
自己紹介への🩵マークありがとうございました!とても嬉しかったです!
心療内科を探す前の症状
休職する10日前、私は心療内科を受診した。不眠や不安症状が強くなっていた。理由としては、自分自身が力不足で不十分だった所もたくさんあったと思う。信頼していた人に裏切られたり、みんなの前で罵声されたり、噂をされたり、理不尽なことを言われたり、私は孤立した。原因は、わかっているけど今でも整理ができず思い出すことや向き合うことをまだやめている。いつかは向き合わなければと思っている。
仕事はなんとか続けていた。日に日に辛くなりある日、通勤途中にビュン🌀と風が吹いた時、気分が落ち込み動けなり嫌な気持ちになった。ささいなことに気分が落ち込み、仕事から帰宅すると疲れて、休日は一日中ベッドから動けず寝る。限界かもしれないと気づいた。あの風が吹かなかったら今でもだましだまし頑張って仕事を続けていたかもしれない。
この時から心の声を吐き出せるような誰にも見せない日記をはじめた。オンラインのメモ機能を使っていつでもすぐ消せるように。『寝れない』『今日も朝5時まで眠れない』『しんどい』『お腹が痛い』『味がわからない』『駅で階段しんどい』『歩くのしんどい』と今読み返すと苦しくなる。全部『しんどい』。『しんどい』だけで詩がかけそうだ。それから日記を書いていて休職し始めて落ち着いてからは、その日やりたいことややったことを書いている。そして今、このnoteにつながっている。
心療内科探しは難航
個人的、心療内科・精神科に行くことは、ハードルが高く感じていた。それから私の場合、信頼できる先生に出会い、長く通いたいと思っている。先生の雰囲気や病院の環境を大事にしていて、口コミをたくさん調べた。相性といっても自分となんとなく合うかどうか♪である。他の科でもそうですが、私はおだやかで優しい雰囲気の先生が相性が良い。ハキハキしてる先生は、意外と苦手である。人によって合う合わないは違うのだ。
通えそうな病院をいくつか絞って連絡をした。電話受付がほとんどで、心療内科ならネット予約にして!コミュ障だから電話もしづらいのに!と勝手に思いながらも何件か連絡をした。結構勇気を出したが話し中や予約できるのは1ヶ月先、新規は受け付けていないという所が多く、第一弾は心が折れてしまった。
それでも、もう仕事に行けないほどでしたので、すぐ診断書を書いてくれる大手の病院に決めた。信頼できる先生はいるのだろうか、すぐ診断書を書くような病院は大丈夫なんだろうか、薬だけ処方するのだろうかと色々考えた。
オンライン予約に感謝
予約は、いつでもネットでできて症状も事前に入力ができた。1番の決め手はすぐ受診出来たこと。医師もカウンセラーもたくさんいらっしゃるので、当日から予約可能であった。当日予約の心強さは、その時の私にはどれだけ助かったことか。次の休みにすぐに予約をして震えながら緊張と変な汗をかきながら病院へ行った。初めての場所がどうしても苦手である。心療内科なので待合室も顔を合わせないような仕切りがあったら良いのになあと思った。
まずは、予約して病院に行った自分を褒めてげたい。同じように迷っている方がいたら、どうか勇気をだして一歩進んでみてくださいね。(その一歩のがつらいのよね)こういうもんだよねって耐えてしまうこともあるかもしれない。そんなことないからね。あなたらしく。
つづく…
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