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あたしには、おにいちゃんとおねえちゃんがいたらしい。ユキのねこ日記。
※ずっと前に書いてたアメブロを閉鎖することにしました。残しておきたいいくつかの記事を時々あげます。ほぼ、ねこ記事です。
こんにちは。
ユキれす。
あたしには、おにいちゃんと おねえちゃんが
いたそうです。
おにいちゃんは、ジョー 。
おねえちゃんは、アン。
なまえの ゆらいは、
「大丈夫」のジョーと、「安心」のアン、
だそうです。
で、わたしの なまえの ゆらいは、「勇気」のユキ。
「あなたの名前はユキです。うちに来る3番目の子です。あなたには お兄ちゃん、お姉ちゃんがいました。今は天国にいます。覚えておいてくださいね。」
と、わたしがおうちについてすぐのとき、おかあさんが いいました。
わたしは、「重たい話やのう、、」と、おもいながらも、うんうん、ときいてあげていました。
はなしによると、
アンねえちゃんがいなくなってから、あたしがくるまで、「2か月」も たってない ようす。
まだ、かなしそうです。
とちゅう、
めがしらをおさえながら はなしをする
おかあさんに、
あたしはてっきり、
「おめめ」が かゆいのかと おもって、しんせつの つもりで、つめをたてて なでてあげたら、「頬」をぶたれました。
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そのあとも
あたしは「辛抱強く」、さいごまで おかあさんの おはなしを ききました。
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そのよる、あたしは ふとんのなかで
このひとは、ちょっとはげしい「性格」のひとかもしれないので、ちゅういが ひつようだと おもいました。
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![](https://assets.st-note.com/img/1719320890111-BczsCRz46S.jpg?width=1200)
・・・・・・・・・
あれから、すうしゅうかんが たちました。
あたしたちは、けんかしながらも なかよく やっています。
でも もし、こんど、おかあさんから ぼうりょくを ふるわれたら、あたしも むすこのあきくんみたいに「暴露本」をかこうと、ひそかに おもっています。
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今回の記事いかがでしたか。 気に入って頂けたらとても嬉しいです。