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被害者意識が強い人とは

また、こんな遅くにnoteを書くスケジュールになってしまった。
先週から来週にかけて締切の迫ったものが多く、なかなか追われている。

私はお腹が空くと、機嫌が悪くなるらしい。
常にバウムクーヘンをカバンに入れておけと夫に言われている。

自分の機嫌は自分で取れ。

大事にしている言葉だ。人を変えることは難しいが、人をコントロールすることはできるのだ。
ただ、そんなことは頭でわかっていても実際にやろうと思うのは難しい。

私は喜怒哀楽がそこまで激しいタイプではないが、家族には人には見せないような一面を見せているらしい。

そしてよく言われるのが、被害者意識が強いということ。
夫から言われるので、自覚はないが、きっとそうなんんだろう。


被害者意識の根源


今まで深く考えたことはなかったが、調べてみた結果、見つけた記事。

被害者意識が強くなる原因
過去のトラウマ
高すぎるプライド
協調性の欠如
過去に対する不満

smartlo

なかなかやばいやつだ。

自分はどれに当てはまるか考えると消去法だとこの2つ。
・過去のトラウマ
・高すぎるプライド

プライドは高いと思ったことはないが、人にとやかく言われるのは好きじゃないので、ある程度はやはり持っているのだろう。

あともう一つの過去のトラウマ。
今思い出せないが、自分の中で傷ついた経験があるに違いない。

私は謙遜をよくする。
褒められた時にどう答えたらいいのかわからないから、とりあえず否定する癖が幼い頃からついてしまった。

当たり障りのない人になる。
意識した結果、凝り固まってしまった価値観。

でも間違っていた。
個性を殺し、窮屈に生きていたんだ。
と今になって気づく。

学生時代は、仲間はずれや無視などといった悪行が横行していて、自分がターゲットにならないようにと、自然に人の目を気にして行動するようになっていたのだ。

社会人になり、自分のことも好きになったので今からであれば変わることができるかもしれない。

どうやったら、自分を解放できるのか?

目を閉じて、その気持ちの良しあしを判断せずに、その気持ちを感じることに集中しよう。傷ついたときの状況を想像してみる。そして、やさしく自分に問いかけてみて。

スピリチュアル教師バイロン・ケイティの著書『The Work』には、被害者意識を変えるための4つの問いが載っている。

1.それは本当? 
2.間違いなく本当? 
3.その考えが正しいと思っている私は、どう反応し、その結果何が起こる? 
4.その考えを捨てた私は誰になる? 

次に、その考えを180度ひっくり返す。一例として、「誰かに話を聞いてほしい」の反対は「話を聞いてもらわなくていい」「自分で自分の話を聞けばいい」「私が誰かの話を聞きたい」になるかもしれない。もともとの考えと同じくらい本当、またはそれ以上にうそ偽りのない真実と思える例を、最低3つは見つけてみよう。

Yahoo!

これはヒントになるかもしれない。
次に夫に指摘されたときは、なぜそう思ったのか、原因を分析しながら、行動を変えていきたいと思う。

2022年10月16日(日)
今日の、スパイスキロク。

・撮影案件
・好きな洋服のPOPUP
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・自分で支持することは難しい。感覚ではなく教えることができる知識を身に付けなくてはいけない

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