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継続的な関係を作る方法

13人。
今日会い、喋り、コミュニケーションをとった人の数。

私は新しい人との出逢いを大切にしているので、初対面の人とも交流することも多い。
初めましてから始まり、質問を繰り返し、興味のある分野を見つけたり、共通点を見つけたり、と会話のラリーを行う中で、一通り楽しくすごせるくらいのスキルは持っていると自負している。

そんな中で、最近コミュニケーション能力の本来の意味について考えた。

ビジネスではなく、プライベートの場合かつ、人に焦点を当てた時のパターン。
今までは、コミュニケーション能力を誰とでも楽しく会話できることぐらいにしか思っていなかった。
だが、今は記憶に残り続けること(また会いたいと思わせることができること)なのではないかという結論に至った。

好き嫌いは別として、初めて会う人との会話は、みんなある程度できる。
難しいのはその後だ。

質問を通して、ある程度相手の情報を手に入れてからの会話や、2回目以降も会ったり、定期的に連絡し合い、関係の意図を繋ぎ続けること

つまり対人関係構築力と密着に関係するのだ。

「対人関係構築力」とは、心を開いて歩み寄り、相手を理解しようと努め、違いを尊重しながら関わり合うことのできる力と考えます。 アドラー心理学に「人間の悩みは全て対人関係の悩み」という概念があります。 人間関係で悩みを抱える人は、「他者と自分を比べ、優劣にこだわる」傾向があります。

関係構築力とコミュニケーション力を活用することで、継続的な関係を気付ける可能性が上がる。

そのためにはどうしたらいいのか?
参考になる記事を見つけた。

▼信頼関係を築くのが上手い人の特徴

・何気ない会話を大事にする
あまり構えることなく、何気ない会話や雑談を大切にしています。
雑談で得た情報をもとに相手に会話を振るなど、自分から働きかけている人が多いです。
また、会話の中で相手の気持ちや状況を探りながら、どんなコミュニケーションが適切かを考えています。

・自己開示がうまい
自らプライベートな情報を話すなど、自己開示をして距離を縮めています。
相手との信頼関係を築くためには、どちらかが歩み寄らなければ距離は縮まりません。
こちらから働きかけることにより、相手が自己開示をしやすい雰囲気もつくれます。
信頼関係を築くのが上手い人は、早い段階から「自分はこういう性格です」「こんなことが好きです」と積極的に自己開示していることが多いです。

・相手の気持ちや感情に配慮できる
相手の状況や立場を理解しているからこそ、細やかな気配りができる人が多いです。
多面的に相手をよく知ろうという意識が強く、自分の主張や意見を押し付けることはありません。
そのため、相手の感情や気持ちといった見えにくい部分まで配慮することができます。

GLOBIS CAREER NOTE

勉強になる。
ただどうやって相手の感情を理解したり、寄り添った発言ができるかがイマイチわからないのも事実だ。

次回は、人への伝え方や心理について考え、実践に移せるようにしたい。

2022年10月22日(土)
今日の、スパイスキロク。

・スクール入会
・大学の友達と集まる
・別会社の人と集まる
・夜の世界



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