【interview】AIコンサルタント

こんにちは。今日は先日入社したばかりの三島さんにインタビューをしてきました。ぜひご覧ください。

現在のお仕事内容を教えてください。

AIコンサルタントとして入社し、現在はPMのサポートとしてお客様向けのマニュアル作成やデザインの業務を担当しています。
まだ入社して１週間程度になるので、具体的にはお客様とのお打合せに同席をしたり、備品のラベル貼りや準備作業なども行なっており、キャッチアップしながら業務を進めています。

三島さんの強みを活かしてデザインも色々とされていますよね？

そうですね。Meetの背景画像や名刺の新しいデザインなど、強みを活かした業務も任せてもらっています。

Meet背景画像：三島さん作　※色違いの白背景もあります。

三島さんの学生時代はどんな学生でしたか？

高校時代は美術を専門に学んでおり、絵を描いたり、陶芸をしていました。
その後、短大に進学し図書館情報学の勉強を行い、図書館司書の資格を取得し、大学へ編入しています。

高校からすでにデザインなどに興味があったんですね。

高校を選ぶ際に、何か専門性のあるものを選びたかったので、絵が好きということもあり美術を専門的に学べる進学したのがきっかけです。

短大からは図書館情報学という美術と一見違う領域かと思うのですが、これも何かきっかけがありましたか？

実は高3の時に図書館に行き、絵本から新書などを大量に読み漁っていたのがきっかけなんです。周りは受験勉強真っ只中という時でしたが、何のために勉強するのか？ということに疑問を持っており、この時期にとにかく図書館に行って本を片っ端から読んでました。

卒業後はどんな就職活動をしていましたか？

一般的なリクルートスーツを着ての就職活動に違和感があったので、着物を着て就職活動をしていました。
１社目に決めたのは考え方が合う代表の方だったことが決め手です。

着物で就職活動！！１社目の代表からはどんな反応でしたか？

好きにすればいい！という様な、格好に捉われないところに共感いただいたきました。笑

具体的にどんなお仕事をされていましたか？

お客様先へ常駐し、Web開発の案件にバックエンドやフロントエンジニアとして参画していました。将来的にデザインのお仕事を中心にやっていくことを前提に、技術的な知識は今度どんな仕事をしていても最低限必要になってくるため、数年はコードを書くことにチャレンジしようと当時は考えていました。
お客様先の常駐なので結局服装はしっかりしないとだめでしたね。笑

その後、転職のきっかけは何でしょうか？

もっとビジネスよりのことがやりたくなり転職を決意しました。幅広い知識を習得し、プロの方と対等にお仕事ができる様になるのが理想なので、これからも邁進していこうと思っています。

AnyTechにJOINしたきっかけを教えてください。

スカウトで初めてAnyTechを知りました。
初めは「AIコンサルタント」という仕事自体、全くやったことのない職種だったので乗り気ではなかったのですが、開発メンバーと選考の中でお話しをしていく過程で、興味を持ちJOINを決めました。

具体的にどんな気持ちの変化になったことはどんなことでしょうか？

開発メンバーが技術のことをお話しする際にとても楽しそうな印象が強くあります。技術が好きな人たちと働けると自分自身も楽しそうというイメージが湧き、またお客様の課題を一緒に解決していきたいと思いました。
あとは、１人よがりにならさそうな環境というのも決め手になったと思います。入社してからも困ったことがあればすぐにレスをもらえるので、とても助かります。
まだまだ勉強不足のところもあったので、入社前にG検定を１日５時間×２週間勉強し、取得しました！

最後に、今後の抱負を教えてください。

まずはAI詳しくなり、お客様の課題解決を一緒に進めていきたいと思っています。特に学生時代から数学が得意ではなかったので、苦手意識をなくすことも個人的には課題です。笑
あとはAIプロダクトを楽しくデザインすることも目標です。
私にとってデザインとは「本質を考えて設計する」という意味になるのですが、本当の意味でのUX（ユーザーエクスペリエンス）を提供するためにも、お客様の叶えたい課題と私たちが提供するサービスをよりよく設計し、提供できるようにしていきます。

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三島さんありがとうございましたー！
まだ入社して２週間目ということですが、これからの活躍を楽しみにしております！