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宇宙よりも遠い聖地に向けて

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南極観測隊を夢見る現役大学生ライアンが実際に観測隊になるまでのエピソードを綴る!!(予定) 皆さんは「南極大陸」という言葉からどんな世界をイメージするでしょうか。 僕は圧倒的な大… もっと読む
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#一人暮らし

授業が楽しすぎる。

今日から座学の授業が始まりました。 少人数の大学院ということもあり、一つの授業に参加する…

ライアン
2年前
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手帳に「休む」と書いたなら。

休むことが苦手です。疲れを感じないという脳は肉体を置いてけぼりに、常に何かをインプットし…

ライアン
2年前
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季節の移ろいと、自分のいない時間

仕事中に屋外に出たときに吹く風が、ここ3日であっという間にあたたかなものになりました。先…

ライアン
2年前
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止まらない、新生活までの時間

春の足音がすぐそこまで聞こえてくる2月末。 1年越しにかなう大学院入学まであと少し。 色々な…

ライアン
2年前
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申し込むお部屋決まりました!

怒涛の五連勤が開けて今日。 休みを利用して都内某所に来ています。 そう、オンラインで内見し…

ライアン
2年前
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ホコリを落として、身軽に、気軽になる。

なんてタイトルを付けたけど、「気軽」って明らかに誤用なのはわかってます 笑 数日前に、落…

ライアン
2年前
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秋の日、これまでとこれから。

祖母は一日の中で何度もお茶を入れてくれます。 10時、15時、食事のあと。 「お茶のむかい?」「うん、お願い」そんなやり取りを繰り返すのが日常になっています。 今日の夕食後、祖母が「ほうじ茶入れようか」と提案してくれた時に「飲む!」といつになく食い気味に返事をしていました。夕飯のアジフライの風味が残ってるうちに、温かく香りのよいほうじ茶を飲むという状況がたまらなく魅力的に思えたためです。 淹れてもらったほうじ茶を飲みながら、無意識に、これまでの季節とこれからの季節に思いを