止まらない、新生活までの時間
春の足音がすぐそこまで聞こえてくる2月末。
1年越しにかなう大学院入学まであと少し。
色々な準備が着々と進んでいます。
今日は、オンラインで春からの新居の契約を行いました。
書類は郵送中なので、正確には完了していないのですが、手から離れた以上完了とみなしていいでしょう。
書類をと投函した後は、今日の深い青空と相まって清々しい気持ちで満たされました。ここまで長かったようで、あっという間だったというのが正直な感想です。
現在のリゾバの期間終了まであと2週間切ったことで、退寮手続きの書類を受け取ったりもしました。
着実に次の段階に、止まることなく時間が流れて行っていることを実感します。
家に戻ってからもやることは山積み。入学手続き書類をそろえたり、荷物をまとめたり。新居に行ってからも、荷ほどき家具をそろえたりしなければ。
一人暮らしでも自炊はしっかりしていきたいと思っているので、家にいる間に母と台所に立ってできるだけ技を盗んだり、母がまとめているレシピ集のコピーを取ったりしないとですね。
寂しくもあり、充実もした時間となりそうです。
頂いたサポートは、南極の植物を研究するために進学する大学院の学費や生活費に使わせていただきます。