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私の1日は15時間制


朝7時に起きて
夜0時に寝る

計算するとその間15時間である

朝は7時前にはなんとしてでも起きたくない
なのでうっかり目が覚めても瞼を閉じて意識を外に向けずに「私は起きていない」「朝はまだ始まっていない」のだと自分に言い聞かせている
夜は0時以降は次の日のコンディションに影響することがこれまでの自分調べで分かり
それより前だと大体寝落ちしているので意図せずに今日が終了したと後悔が残ることになる
0時が次の日に影響せずに後悔もしないベストな就寝時間として見出せた


毎日あっという間だ
仕事の日も休みの日も
こんなに一瞬の毎日を積み重ねているのに
ふと気がつくと一年経ち歳を重ねている

子供と生活をするようになるにつれて
時間は有限で
相手が関わる時間だと
相手の時間も自分の時間と無駄にしないようにと考えるようになった

学生の頃は2駅分くらい歩いて移動していたことが懐かしい
もうその時間の使い方はできないだろう
歩きにかける時間よりも歩くことで見つけるお店や人に興味が向いていたのだ
なにも発見がなくただ歩き疲れたというだけでも「なかった」という知識を持てたことだけで満足していた

優先することや興味関心が年齢や住む場所、子供の存在によって日々変化するものだ

5年後、10年後
私は1日を何時間制にしていて
何を大事に生活しているだろうか

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