すい

ひとりごと。

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勝ち取るボーナスタイムは22時30分から

back numberばかり聴いていた カラオケに行ってはback numberばかり歌っていた なんで私たちの気持ちがわかるの?!と友人と夜な夜な恋バナをしながら話題にあがっていた あれから10年 歌詞のある歌を聴かなくなった 正確には聴く頻度が減った 音楽には第一に共感性を求めていたので 恋愛をしている20代前半は歌詞を調べては 共感できるものをリピートして聴いていた しかし音楽に求めるものがかわった たまに欲する娯楽的なポジションになった そして歌詞というよりはリ

    • 適度適量適当

      「適当」とか「適量」とか 生活におけるあらゆる場面で頭の中に混在するようになったワードである。 ご飯もお酒も好きなだけ飲んで食べて寝落ちしていた20代前半だったが最近は自分でストップをかけて適量にするようになった。 自分の時間を使うべきところに使えるように物事に優先順位をつけて100%じゃなくても適当な力で対応するようになった。 前の自分は今日のことしか考えられない!と視界が狭くて0か100かの極端な女だったなあ(それはいまも垣間見るが) 3歳との生活は流れるように過ぎて

      • 願掛けまくりワンオペ育児

        3歳児の寝起きの悪さに忙しい朝の時間を嫌な顔せずにつかえるチョコパイ 3歳児の「自分で靴をはきたかったの!」に「わかったよ」と言える心の余裕をつくれるミスドのポンデリング 3歳児の玄関先で靴を履いたあとの「ママ、うんち」になんで今言うのよ感をまるで出さずに対応できるスタバのフラペチーノ これを食べればワンオペのいかなる困難もハプニングも乗り越えられると思いながら食べるようになった願掛けスイーツたちを紹介する。 勝手に願掛けまくって、理不尽な娘の主張や母の頑張りが家の中で

        • 「もう一回うんちしたから」

          「お昼に帰ることを目指す」 休日出勤している夫から届いたメッセージなのだが、帰宅時間に期待をしないステージに到達した私にとってはどうでもよいのである。 休日にワンオペする妻 休日に仕事にいく夫 どちらも労わってほしい気持ちがあるので、お疲れ様を言えない我らの人間性が浮き彫りになる帰宅場面が予想される。 在宅勤務の夫、保育園の送迎をする夫、休日に出勤しない夫、料理する夫とSNSを見すぎて理想とする夫と現実の夫の差に勝手に苦しんでいる私は、今から朝から2回の快便である娘のオム

        勝ち取るボーナスタイムは22時30分から

          薬局は30分で帰ってきて

          年末に久しぶりに体調を崩し寝込んでいる 実家への帰省を楽しみに仕事や家のあれこれを頑張ったというのに結局行けずじまい なかなか寝付けないときにSNSや動画サイトを 見ているのだが、なんと見たいもの気になるものがないではないか いや、正確には何を見たいのかわからないのだった 世の中は楽しい年末年始を過ごしているように見えて共感性が満たなかったのだろう おそるべし体調不良 そしてこの年末の体調不良に夫の存在がなんとも大きかった ありがたや夫 しかし普段幼児の娘の相手なんぞ短

          薬局は30分で帰ってきて

          プライベートと仕事

          このふたつの線引きラインを考える。 職場でどの程度プライベートの話をするか。 私は話題と話すひとをだいぶ選んでいて、それはなぜかと言うと自分のイメージを作り上げられたくないから。 あれもこれも話しすぎて、仕事がしにくくなっても嫌だし、相手が分からない自分でありつづけたい。 基本的には聞かれたら答えるスタイル。 それが今の自分が仕事をする上で安定できる道だから。

          プライベートと仕事

          趣味はなんですか

          そう聞かれるといつも返答に困る。 これといってないので、「食べること」と無難に答えている。それも嘘ではないので心も痛まないベストアンサー。 趣味のない私は趣味を持つ人が非常にうらやましい。 キャンプ、本、アイドル...モノでもコトでもヒトでも好きなものがあるって、良い。「今度の週末ココに行こう」とか「新曲のMVが良い」とか話題が豊富にあって、生活が楽しそうだ。 私は編み物、刺繍、読書、料理...いろんなことを趣味にしようと手を出してみたけど、どれもすぐ飽きた。これやってみ

          趣味はなんですか