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【図解】いたいのいたいの、受けいれる
図解
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解説
「いたいのいたいの、飛んでいけ」というおまじないがありますけども。
痛みや苦しみの対処法は、外に飛ばすことではなく、内に留めて受けいれることでしかないと思います。感覚にフタをせず、ありのままを感じる。そういう子育てをしたい。
苦しみを否定せずに受けいれる考え方には、仏教の思想を感じますね。個人的には、ハロウィンの仮装なんかより、「おはなし」として法話を聞かせたいです。寺院系の幼稚園も多くありますが、そういう教育をしているのでしょうか。
ちなみに、アメリカ(英語)のおまじないには続きがあるそうです。
Pain pain go away, come again another day.
(痛いの痛いの飛んでいけ、違う日に戻ってこい)
この言い回しは、元ネタと言われる「Rain Rain Go Away」という子ども向けの曲から来ているようです。たしかに、雨がずっと降らないわけではないし、そうなったら困りますからね。同じように、PainlessなLifeもありえないし、あってもつまらないものでしょう。
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いつも図書館で本を借りているので、たまには本屋で新刊を買ってインプット・アウトプットします。