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【結果発表】「よいこのanon press award 2023」受賞作品発表

「よいこのanon press award 2023」は、15歳以下の児童が書いたSF小説などを対象とし、令和5年9月1日~令和6年2月10日まで募集を行いました。先日、下記の審査員4名により審査会が開催されました。

【審査委員】
青木 竜太(芸術監督・社会彫刻家)
渡邉 英徳(東京大学大学院 教授)
森 竜太郎(アノン株式会社 代表取締役)
樋口 恭介(SF作家)

 つきましては、審査結果について、下記の通り受賞作品(2作品)及び選外佳作(6作)を発表します。

大賞(1作品)副賞:100万円相当の賞金

「きまぐれドーム」 南 桐弥

優秀賞(1作品)副賞:3,000円分相当の図書カード

「オリガミの街」 枝元 悠大

選外佳作(6作品)

「脳王」 大塚 和々

「はるか彼方の理想郷(ユートピア)」 奥山 鷹円

「史上最高に綺麗な終わり方」 関口 和奏

「鳥かごの中から」 田島 ちひろ

「俺はスポーツ発明王」 町中 さくら

「人間様」 矢部 瑚々音


 本コンテストの概要については、下記をご覧ください。

【本賞の目的】
 未来をつくる文化的資産としての子どもたちの想像力を、発見・育成・発信していくために開催する。
【対象者】申し込み時点で15歳以下の方で、保護者などの同意を得られる方。
【対象作品】日本語で書かれた小説・詩などの文芸作品
【募集期間】令和5年9月1日~令和6年2月10日
【審査員】
 青木 竜太(芸術監督・社会彫刻家)
 渡邉 英徳(東京大学大学院 教授)
 森 竜太郎(アノン株式会社 代表取締役)
 樋口 恭介(SF作家)
【後援】
 東京大学 大学院情報学環「講談社・メディアドゥ新しい本寄付講座」、埼玉県

 本コンテストの詳細については、下記記事をご覧ください。

多くの方のご応募ありがとうございました。

【問い合わせ】
 press@anoninc.net

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