まずは自分、が近道

こんにちは、イナモトです。

最近、ようやく分かったことが
たくさんあります。

同じ道を一度は通ったけど、
その時よりも受け入れ度合いや
もっと明確になりました。

また私は繰り返しているのか?
あの時、もう触れていたのに
まだ時間かかってんのか!と
昔の自分ならまた自己否定まつりを
頭の中でしていたと思います。

だけど、自己否定をやめて、
受け入れることを覚え、
ただ見つめることで、
だんだん視界がクリアになって、
一年前に理解したはずのことを
今やっと落とせた感覚です。


・自分という身体と頭と心のバランス

・他人に影響されまくってる時ほど
 自分の状況が分かってない。

・他人をどうにかしようとしてる時、
 自分のことをほったらかし。

・自分と他人の境界線を忘れ、
 他人に自分の領域を荒らされる。

・自分が間違ってるのでは?と
 思う出来事ほど、他人の問題であり、
 他人の問題まで自分ごとにしない。
 そして、他人の問題は解決できない。

・外側と内側のイメージは違うこと。
 外側のイメージで評価を受けることに
 失望し、内側のイメージを出せないことに
 苦しみ、どちらにもなれないこと。

・だから相手のことも自分のことも
 一部のイメージや行動だけで
 ジャッジはできない、というか
 とても複雑で曖昧で難しいこと。

・私のペースを守りたい、
 私のありのままで何も変えようとせず
 ただそのままを受け入れて欲しい。
 それは相手も同じこと。

・自分の立ち位置、状況、状態が
 はっきりしてくると
 他人のこともはっきりと分かる。

・物事が整理されると
 受け入れるのが容易くなる。

・自分を理解することは
 相手を理解する一歩にもなる。

・こういうところがあるから
 こうに違いないとか、それは
 自分が相手に期待してる姿を見たい
 だけにしかすぎなくて、
 それはその人の一部でしかなくて、
 どんな状態だとしても事実は変わらず、
 それをそのまま受け止めることが
 出来る状態こそ、大人のフラット。

・受け止めきれないのは、
 何か自分にとってのネガティブが
 騒ぐとき。自分ごとのように
 相手を見ているとき。期待。

・自分は悪くないと過信してる時
 悲劇のヒロインである時
 他責の時は相手に責任が向く。

・自分にとって合う言葉を選ぶ、
 しっくりするものを受け取るように、
 相手にも相手にピッタリな対応がある。

・こうだからこうに違いない、
 こうするべきだからこの人は間違い。
 そんなことは関係ない。


情報は一年前にも見ている。
でも、その時は分からなかった。
でも、今ならなにが言いたいのか、
どういうニュアンスなのかは
ようやく分かってきた。

それが、繁雑でどう関わりがあるか
一見分からなくても。

まずは、自分という感覚。
自分の気持ちは?自分は今?

頭と心のバランスを把握する。
それも、正しく。
エゴや執着、偏った解釈に
心が消されていることも、
認識できないほど、
私は分離していること。
内側だけでなく、外側でも。

それを真っ直ぐ見つめること。
認めること。許すこと。手放すこと。

自分のことすら分からないのに、
他人のことなんてもっと
分かるはずもないこと。

他人のことより、まずは自分。
この感覚も今日の私なら分かる。

受け入れたくない事実が
あったとしても、
それは今受け入れられないのなら
致し方ないことでもあり、

出来事を通して今まで自分が
受け入れきれなかったことが
まとめてやってきたことにすぎない。

繰り返し、繰り返しを繰り返し、
慣れさせ、習慣化され、
定着していくもの。

そんなものでしか、
自分を変えられないけど
それで良いなと思える。


まとまってないですが、
記録しました。ではまた。

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