マウントやイジメについて の言葉をあなたへ

こんばんは、イナモトです。

今日はもやもやな怒りに
近いものの記事です。

マウントについて。


さっきまで、今まで受けた
マウントを羅列していましたが、
やはり文字にしたとて
気分悪いものなので消しました。笑


結論から言うと


マウント取られた、と思った瞬間

あなたの勝ちです。


人間関係に勝ち負けはあまり
持ってきたくない私ですが

マウントほどの

自滅行為というものは

恥ずかしいわね…と
思わず笑ってしまう。

年代ごとにもマウントは様々だけど。

言葉がきついかも知れないけど、
マウントはイジメにも近いと思う…

自分が優れている!お前よりは!と
言葉や態度でぶつけてくる。
なんて愚かな生き物なんだろう。

イジメと喧嘩は違う。

喧嘩はしていい。
イジメはしてはいけない。


どうしてこれが分からず
小さい子も大人も
してしまうんだろう。


私はもちろん…
マウントを受ける側だし
イジメられた側でした。

イジメって本当良くないと思う。
良くないって知ってるから
私はしない。

マウントもそう。
マウントとなり得る言葉は
どんな言葉かを知っているから
私はしない。

だって、ダサいから。

もう一度言います、

ダサいです、かなり。


自分は幼稚な人間です!って
誰かに何かぶつけて
いい気分です!みんな私を見て!
私がすごいのよ!
あっちは良くないんだよ!

もちろん、仕返しもしたくなる。
殴りたくもなるし
しょーもな、とか

それで?とか
なんでこんなことするの?とか

言いたくても言えなかったな。

でも言えなかったとしても
負けではない。

無かったフリをしてしばらくは
生活しなければならないが。

見聞きできる形にした時に
その人の品位が明らかになる。

愚かな人間にはなりたくない、
そのプライドが自分を守る。

時が経てば
その人達は目の前から消える。

良くも悪くも

その時まで、
心に留めた悔しさを小さくし続け
自分の品位を守った小さな炎を
温めておく必要がある。


そうやって時期を待てて、
成長してきた先に

本当に自分にとっての価値や
生き方のベクトルは
間違えて来なかったことに
気づくと思う。

くだらない承認欲求より
確かな強さと真実。

ここでそれを比べることこそが
マウントになるのでは?と
思うかも知れないが、

質が全く違う。

比べようがなく
圧倒的である。


強がりとはまた違うよ。

自分の位置は変わらずとも
脚を引っ張られるだけ。
そのエネルギーは上ではなく
間違いなく下のエネルギーであること

マウントやイジメにあった人は
分かると思う。


因果応報って絶対あると思う。


だから、もし今
どこかの誰かのせいで
気分悪くなってしまっていても

大丈夫って
言いたい。

もし周りに苦しんでいる人いたら
あなたは大丈夫って
声をかけて欲しい。

清く気高く生きよう

一緒に上昇できるような
サポートは必ず入る

愚かな人間には来ないサポートが。


なんとなく今日はこんな言葉を
書くように誘発されたので
書きました。

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