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超高畝栽培で春ジャガの芽かきと土寄せ第2弾をしながらストレスについて考える

 前回まだ芽が小さくて見送った北海こがね、ニシユタカ、キタカムイの芽かきと土寄せをボチボチと行っています。

 超高畝栽培では芽が埋まるほど土寄せをして、ジャガイモにストレスを与えます。ここでストレスを与えられることで
「うわー!何すんねん!これはアカンやろ!ごっつヤバいやないかいっ!」とジャガイモが奮起するのでしょうか、一気にたくましく成長して最終的に一株当たりにつくイモの個数が多くなり、しかもすごく大きなイモがゴロゴロと穫れるんですよね。(^^)

前回、作業したのはこの画像手前2列。今回はこの時はまだ小さかった一番奥の列をやります。
こちらが前回の芽かきと土寄せをした直後の畝の様子です。ほぼ完全に埋まってますな。

 あれから数日後。次の画像の上段が前回作業をした畝です。こうして比べるとやはり土寄せ後に一気に成長することがよくわかります。

ちなみに下の段は今回作業をした畝。こちらも数日でグンとたくましくなるはずです。

 ところで、全く芽の出る気配のないニシユタカの種イモを植え直したところはまだ全く芽が出ていません。今日から明日にかけての雨に期待してるんですが、欠株になったらどうしましょ?(^^;)


おまけ

畝間に落ち葉ともみ殻に米ぬかを混ぜて仕込みました。これで防草と土づくりが一度にできます。

 ストレスかー。最近の私はストレスフリーで怠惰な生活が日常になっちゃってるなあ…っていうか、そもそもがあんまりストレス感じない鈍感人間だからなあ。
 ストレスって溜め込んだら病みそうだけど、私も適度なストレスがあったら刺激になって成長できるかな?ストレスをものともせずに一気に成長するジャガイモたちのたくましさを見習いたいものです。(^^)


珍しく手伝いに出てきた愚息2号との土寄せ作業中の会話。(^^)

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