食の安全について
最近、外食産業の実態に関する本を読んだことをきっかけに「食の安全」に対する意識が高まっています。
大量に使われる食品添加物や偽装まがいの表示など、色々とショックな事実がたくさんありました。
私は割と健康意識は高いほうで、以前からなるべく添加物の少ない食事を心がけるなどしていましたが、これからはさらに買うものや食べるものをしっかり見極めなければいけないなと思います。
食にまつわる「闇」のようなものは多々あるようですが、食品添加物だけを考えてみても、私たちの食事から完全に排除することは不可能に近いと思います。
でも、儲けのためならなんでもアリというような企業ではなく、消費者のことをきちんと考えてくれている企業にお金を使いたい。
自分たちが作ったものを堂々と食べたり使ったりできないような企業ではなく、自分たちが作ったものに誇りを持っている企業を応援したい。
なので、せっかく知った事実を単なるショックで終わらせないためにも、1人の消費者として何ができるかを考え、学び、行動に移していくつもりです。
本当は書きたい事がいっぱいあるのに、なんだか何を書いていいのか分かりません。
ただ、このまま何も知らない愚かな消費者ではいたくない。
自分や家族の健康と安全、そして地球環境の安全を守れるようにできることからやっていきたい。
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