オリンピック

どうもご無沙汰しております。Anne Morrisでございます。
生きてますよ。

オリンピック観てましたよ。
特に卓球ね。愛ちゃん惜しかった!(>_<)
水谷さんすごかった!!

福原(今はもう改姓して「江」かな?)愛ちゃんはすごくフィギュアスケートの浅田真央ちゃんとイメージが重なります。国民の娘、国民の姉妹、という感じ。

オリンピックを見ていると、スポーツなんだけど、普遍的に言えることがたくさんあるなぁ、と思いますね。
こりゃオリンピックをテーマに良い歌が書けるわけだ。

特に今年は柔道や体操だけでなく、水泳でもレスリングでも卓球でもリレーや競歩でもテニスでもメダルがたくさん出て…
すごいなぁ…!!
と思う反面、
人材育成にお金かけてるんだろうなぁ…
スポーツにお金かけてんだな…
(私達の税金が…!)
と思いました。

水を差してしまいそうなので、
そういうことではなくて…


何についても言えることだけど、やっぱり開拓者はツライなぁ、大変だなぁ、ということ。

オリンピックを見ていて、本当に私が羨ましいなぁ…と思うのは、

金メダルよりも、
(私は銀メダルの選手ではないからね。)

メダルよりも、
(私はメダルが取れなかった選手ではないからね。)

メディアへの出演よりも、
(私はタレントではないからね。)

オリンピックへの出場よりも、
(私はその種目のアスリートではないからね。)

それだけ打ち込める、一生懸命にやりたいと思える、苦しくても辛くても楽しいと思えることがあるということ。
それだけ努力できる対象があるということ。
その努力が実る得意なことがあるということ。

そして、それを(親や家庭環境の影響ということが多いのでしょうが、)人生のかなり早い段階から見つけられて、若い時の吸収力やエネルギーを最大限に活用できていること。
それに尽きます。

才能をかなり早い段階で見出だされ、開花させた、とも言えますね。

今やオリンピックは種目にもよるでしょうが、10代~20代前半でないと厳しい感じですよね?
経験は少なくとも、怖いもの知らずの学生のうちに「最年少」とかいって思いっきり力を発揮できた方が、
30代になって「何連覇」とするよりも、
「簡単」と言っては大変失礼ですが、プレッシャーも比較的少なく、実現しやすいのでは、と思います。
後者の方が、色々経験して恐怖も責任も知っている分辛く、きっと同じメダルの重さも異なるのではないかな、と思います。

ただ、早い段階で活躍すればする程その後が辛く、
人生の早い段階で(そのスポーツの)現役引退したり、現役引退後の人生が長く、辛い局面にあたるのではないか、と勝手に想像して心配してしまったりしています。
アラサーのくせに老婆心とでもいいますか。(^^;

ん…なんだかやっぱり水を差してしまいそうだ…

きっと辛い現役生活をやり遂げた彼らなら、方向性もある程度決まっているので問題無いのでしょう。
彼らはきっとすぐに「次の夢」を見つけるのでしょうね。

最近、私は「スポーツの意義」についてもオリンピックをきっかけによく考えるようになりました。

…もう「スポーツの秋」ですもんね。
私には「読書の秋」…
いや、「食欲の秋」でしょうか。

こんなオリンピックの話題も古いよっっ!!ってかんじですかね。笑


久しぶりに筆を執りたいと思いまして、こんな気ままなノートですが、ちょっと内容に重い部分ありましたかね。
もう少し洗練させて別の機会にきちんと書いてみましょう。
(こんなセリフ私しょっちゅう言ってる気がする…)

久しぶりに書くにはもっと軽く緩く、まったりしたものが良いですよね。

読んでくださった方、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?