短歌:薄明かりに
薄明かり子どもの震えに目が覚めて
笑っていただけ、痙攣じゃない
明け方に、次女(4歳)が微かに震えているので、目が覚めました。
よく見ると、寝ながら笑って、体を揺らしていたのでした。
長女(10歳)は痙攣を起こして入院することが何度もあったので、
次女も痙攣を起こしたのかと緊張が走りましたが、
違いました。
本当は笑った寝顔を幸せに感じられると良かったのですが、
緊張が解けて、長女が入院を繰り返していた頃の気持ちが一気に襲ってきました。
薄明かり子どもの震えに目が覚めて
笑っていただけ、痙攣じゃない
明け方に、次女(4歳)が微かに震えているので、目が覚めました。
よく見ると、寝ながら笑って、体を揺らしていたのでした。
長女(10歳)は痙攣を起こして入院することが何度もあったので、
次女も痙攣を起こしたのかと緊張が走りましたが、
違いました。
本当は笑った寝顔を幸せに感じられると良かったのですが、
緊張が解けて、長女が入院を繰り返していた頃の気持ちが一気に襲ってきました。