短歌:赤ちゃん絵本
焼くはずの赤ちゃん絵本を子が取って
くまさん達に読み聞かせする
娘たちが読んでいた赤ちゃん絵本を
そろそろ処分しようかと思っていました。
長女(10歳)が赤ちゃんの頃から読み聞かせていたものもあり、
何回も補修したりしてボロボロです。
ところが、次女(4歳)が絵本を手に取って、
くまのぬいぐるみ達に読み聞かせを始めました。
次女の下には子どもがいないので、
もう読み聞かせの相手はいないと
私は思っていました。
でも、次女にとっては、
読み聞かせの相手は
大切なお友達のくまさんだったのですね。
絵本は、
・読んでもらう
・自分1人で読む
・読み聞かせる(相手は人でもぬいぐるみでも!)
いろんな楽しみ方があるなと思いました。
赤ちゃん絵本達には
まだまだ一緒の時間を
過ごしてもらうことになりそうです。