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心にゆとりを、唇にはリップクリームを

 近頃の私は、やりたいと思うことをしっかりと行動に起こすことが出来ていると感じます。

 特に、編み物や猫と存分に戯れること、お菓子作りに休日のお散歩、そして読書。
 
 ある一日を見てみると、お昼寝をしたり、ごろごろしたり、小説を読んだりして、夕食を作ってお風呂に入るという、これと言った出来事のない日もあります。

 しかし、こうしてブログを書きながら1週間を振り返ると、充実していることに気づくのです。

 私には、1週間に2〜3日程、日記を書く習慣がありました。
 これは小学生から大学生になるまで続けていたことです。

 大学生になってからは、スマホのアプリで日記をつけていました。

 しかし、社会人になってからは日記を書く余裕など生まれず、長年続いた習慣はあっという間に、衝動的な行為へとなってしまったのです。

 こうして、毎日の出来事や考えたこと、思うことなどをつらつらと書き連ねていると、今更ながら自分がどのような人間なのかが分かる気がします。

 それだけでなく、思考が視覚的に見て取れるようになることで、具体的な策や計画、目標が見えてくることも良い点ですね。

 しかし、資格勉強は余り進んでおりません。

 やはり、勉強というのは素直に楽しいと思うことばかりではないため、心のスイッチを上手にコントロールし、仕事や家事のように「しなければならないこと」に位置づけない限り、そもそも継続することは厳しいものなのだと思いました。(開き直りました。)

 寝る前は暗記の効率が良いので問題演習に良い、ですとか、日中は講義を聴いたりテキストを理解したりするのが良い、など様々な「勉強の効率化」についての情報を見かけます。

 でも、結局は人それぞれの生活サイクルがありますし、性格や勉強への熱量、どれだけ追い込まれているのか、など、状況が違う中で皆が皆同じやり方をするのには無理がありますよね。

 私は、来年の試験に必ず合格したいという目標がありますので、あとはそれまでに間に合うようなやり方、スケジュールで、臨機応変に取り組んで行こうと思っております。

 焦りすぎてつんのめるようなスタイルは、身も心も滅しますので、今年はゆったりとした心の余裕をもって頑張ることとします。

 それでは、皆さんも周りと比較せずに、マイペースに日々を過ごして行きましょう。

さようなら。

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