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【英語】私のワーホリ経験について


今回は主婦の呟きブログではなく私の「ワーホリ体験談」を
ご紹介したいと思うよ!


こんな時期で留学したかったのにタイミングを逃してモチベが
下がってる人!!これを読んで情報収集に役立ててね。

ワーキングホリデーとは、
2カ国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳、26歳、29歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。Wikipediaより。


簡単にいうと、30歳までに使えるビザで、滞在先でその国の言語を学んだり、
働いたり、友達を作って異文化を体験しようって話。

1.ワーキングホリデー(ワーホリ)のメリット

さて、ここからは私の独断と偏見によるワーホリ見解をしたいと思うよ!
まずは、ワーホリのメリットについてお答えしよう🌟
※私はオーストラリアのワーホリ経験者です。

1.初期費用が安い
私の留学一番の決め手は費用(MONEY)いかに安く留学できるかを
考えた時に、大学の先生からワーホリを勧められたよ。
海外へ留学する方法として③つあるんだけど、まず、学生として海外へ行く学生ビザ
次に旅行客として行く観光ビザ、そして最後にこのワーホリビザ
他にももっと違う種類のビザがあるんだけど、よく耳にするのは
この3つだと思うから要チェックね。

2.ファームを手伝うと2年目のビザがもらえる
私はファームに行かなくてよかったというか、行くのをやめたよ
これはワーホリビザ保持者がオーストラリアの農家や牧場を3ヶ月手伝うことで
2年目のビザが発行してもらえるの。
オーストラリアが好きで、もう一年居たい!って人はファームに行って
ビザを取る手段もあるからね!でも過酷みたいだよ🥲

3.現地の人と同じフルタイムで働ける権利がある
これは、ワーホリの内容として、同じ雇用主のもとで最大6ヶ月間
働ける権利があるの。しかも、フルタイムで働くことが可能
お金を稼ぎたいって人はかなりチャンス!!!

ざっくりとワーホリのメリットを理解してもらえたかな?
ここで注意して欲しいのが、私はオーストラリアでしかワーホリを
経験したことがないんだけど、アメリカではワーホリ制度はないんだ。
よく、私の周りで留学するならアメリカ!って人が多いんだけど、
もし、これを読んでくれてるあなたもアメリカに行きたいって思ってたら
ごめんね、カナダに行こう(笑)


2.ワーホリのデメリット


メリットの話もしたらデメリットの話もしないとね!

1.ちゃんと勉強したい人には3ヶ月の語学学校は短すぎる。
私の目的はTECSOLとJSHINE取得だったので3ヶ月以内で
できる内容だったからよかったけど、もしもちゃんと英語を勉強したいとか
英語を使って専門知識を身につけたいって人はワーホリじゃなくて
学生ビザにした方がいいよ。そのためにもお金は貯めておこう!

2.帰国した後に就職先が見つかりにくい。
これは半分本当で半分嘘!私は帰国後に結婚出産したからぜーーーんぜん
帰国後の話はためにならないけど、周りでは、インターナショナルの幼稚園に就職
した人、ホテルの受付になった人、貿易関係についた人など
就職にかなり困ったーーーって人はいないよ!
でも、ポイントなのは、彼らは帰国後や滞在中にTOIECやその他の
英語のテストを受けてたから、英語ができますよって言う証明があったのね。
やっぱり日本はまだまだ技術というよりも資格とかを重くみてる風潮はあるよね

3.1度きりのワーホリビザ
ワーホリが使えるのは1カ国1回のみ!だからどこの国にするかは
ちゃんと考えた方がいいかもね!でも、決めてからはどんどん突き進んで!
ワクワクすることが大切!


こんな感じでながーーーくワーホリのメリットデメリットを話したけど
もっと沢山ワーホリについて話したいことというか、シェアしたいことが
あるからこれは勝手にシリーズ化させてもろて??


ワーホリで得た経験とか、考えとかね🌸

最後まで読んでくれてありがとう〜😉

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