あんちゃん

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  • エッセイ*コラム

    日々の暮らしで経験した事柄の中から、 心に浮かんだ気持ちを、ちょっとだけ詩的 表現で...♪*゚

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  • 猫と猫にまつわるエトセトラ

    保護猫をお迎えすることに決めてからの、猫との暮らしあれこれ。

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    日々の暮らしをiphoneで撮りました☺︎

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『Are you ready?』

平成末期の歌をあげる 毒親 トラウマ メンヘラ 右と左 極端に決めつけないでね 極端に二極化しないでね 頑張ることを頑張らない 何もしないことをする だからといって緩い緩さを 強要する気はさらさらないし されたくもないの 向上心があるのはいいけど 無くても幸せなら構わないよ 何者かにならなくちゃ なんて 情報の海に流されて 溺れかけてる あの子が見えるよ 今が楽しいのなら 動くのは今じゃないのかも 動くタイミングなんて 人それぞれ それが多様性 多様性の中で個として自立

    • 『幸せなクリスマス』

      私のクリスマスの想い出は、 小さなころから暖かで幸せな 記憶ばかり。 ツリーの飾られた部屋で、いつもより少しだけ豪華な食事とホールのケーキ! 両親や親しい人からプレゼントを貰ったり、クリスマスパーティーに呼ばれたり。 クリスマスイブにデートをして、 手袋をしていない私の手を、彼が 自分のコートのポケットに入れてくれて、それが初めて手を繋いだ日になった想い出。 仲良しグループでクリスマスに集まって、クリスマス仕様に飾ったサンドイッチやクッキーを一緒に作って、プレゼントを交

      • 「家族熱」

        時々、父と母の病院の検査に付き添う。 本人以外の家族も一緒に、その日の結果や、これからの治療などについて聞くことになっているので、私が付き添いで行っている。 父も母も症状は違うが、何故かお互い良性の脳腫瘍が同じ場所に出来ている。 医師も、なぜ夫婦で同じ場所に?と 首を傾げる。 父と母が喧嘩をしているのを私は見た事がない。 2人は同郷で小中高と一緒。 母は高校卒業後、地元でOL、父は東京の大学へ進学し、卒業後も東京で就職したが長男ということもあり、実家の家業を継ぐため地

        • 生きる。

          体調に波があり何も出来ない日があります。 畑もベランダも手付かずで植物を弱らせてしまうこともあります。 猫が居るので何とか起き上がれています。 いい年をしてまだ親に迷惑をかけているように思えて、生産性の無い私が生きる意味を見失う瞬間もあります。 それでも懸命に生きていこうと決めています。 ベランダに放置していたままの、ホームセンターで買って来たトマトの苗に、いつの間にか 実が付き、色付いて来て、1粒食べるととても 甘くて美味しかった。 生きているだけで、嬉しい出来ごとや、

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        『Are you ready?』

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        記事

          『マインドフルネス』

          毒のない人間なんていない。 いちいち傷付いていたら 身が持たない。 私の脳が死にたいと勝手に判断しようが 私には関係ない。 私の心は 脳とは反対の気持ちにあるから。 負けるもんか。 新しい時代が来て 古い私も終わる。 きっと希望が未来からやってくる そんな気がしてる。 きっと良い時代になる 簡単じゃないのは分かってるけど そんな気がしてる。 今だけを考えていれば 未来は自ずとやって来るから 今を生きていれば つらい過去は遠くなるから。 きっとわたしは大丈夫。 きっ

          『マインドフルネス』

          保護猫をお迎えしました。

          まずはプロローグぼんやりと、けれど真面目に いつも猫を飼うことを考えていた。 人が何かを決断しようとする時、 明確な理由や考えとはまた別に 「自分の為になるような気がする」とか 「こうした方が良い人生になる気がする」 とか、そんな漠然とした、いわゆる 直感のようなものに突き動かされる時が ありますよね。 私の場合もそれに似ていて 私には生活に「猫」が必要なのかもしれない。 と、漠然としているのに何故か確信に 近いものが長年あって。 どちらかといえば動物が苦手だった私が、

          保護猫をお迎えしました。

          木の芽時にて。

          自分らしくありたい。ありのままで。 私らしく過ごしたい。 それを繰り返し模索し、選ぶ日々。 それは簡単なようでいて、 とても難しいと思える瞬間もあって。 家族の居ない一人の暮らしは 自分の時間を大切に出来るし そういう時間を気にいってもいる。 そうしている間に自分を大切にする という意味も少しずつ掴めてきて。 そんな日々が愛しくて、楽しくて。 それでも強い孤独を感じる場面もあって。 それを考えかたやアイデアで、工夫して 良い方向へ変換するのも可能で。 だけど人生の後

          木の芽時にて。

          『らくがきプレーリードッグ』

          『らくがきプレーリードッグ』

          『鉛筆画の女性』

          『鉛筆画の女性』

          『温室植物園』

          父と2人で、こっそりデートする植物園に、 友人を誘って、初めて3人で行った。 父は植物博士のように詳しい人だから 温かな室内で、亜熱帯や砂漠に咲く花や 木の名前、その特徴などをガイドしてくれる。 好奇心旺盛な友人は、それをとても興味深く 聞いたり質問しながら楽しんでくれている。 途中で、酷い和名のついた植物の話になった。 『ママコノシリヌグイ』(継子の尻拭い) この植物にどんな恨みがあったんだろうね? とあれこれ想像しながら話すのが まるで落語のようでおかしくて、 3

          『温室植物園』

          『心情』

          たかが1人亡くなったくらいで たかが私が死んだくらいで 何も変わらないじゃない? 誰にも必要とされていない私が ある日突然この世から消えたとて 世の中は明日も変わらないじゃない? 先立つ不幸をお許し下さいとは思うけど そのうちすぐに親だって亡くなるしさ 誰かを支えて生きてるわけでも 誰かの為になってるわけでもない どちらかと言うと心配をかけたり 迷惑をかけたりして生きてる私は 1人で生をまっとうする その辺の虫以下だよ これ以上世の中にいるのは 申し訳なくて たまらな

          『嬉しい』

          『嬉しい』

          『猫夜』

          ものがたり 書きたい文字が 溢れだす 下書きばかりが 増えゆく猫と夜 『タメンテキニカンヨウセヨ』 何想う ダリアに背中 向けられて 後ろ姿の 可愛さを知る #短歌 #写真

          『妄想力』

          朝、とても重い気持ちで目が覚めた。 嫌な夢を見たからだ。 悪夢を引きずった気分のまま ぼんやり天井を眺めながら 頭の中で重い気持ちを言語化してみた。 言語化したネガティブな意味が天井へ 漢字になって1つずつ浮かんでいく。 ネガティブな漢字には、ネガティブな 意味が宿る。 私はそれらを漢字から片仮名へ 脳内変換してみた。 不安「フアン 」 嫌悪「ケンオ」 焦燥 「ショウソウ」 病「ヤマイ」 なんだか片仮名だと軽くなる。 病んだ 病んでる 病んどる 「ヤンダ」「ヤンデル」「

          『妄想力』