気になるTwitterマトメその6【宇宙開発系】
こんにちは、安良です。
去年からTwitterを始めて以来、英語圏のつぶやきをよく見るようになりました。画像付き&短文でとっつきやすいせいか、ブックマークがかなり溜まっています。そこでリストを整理して、noteで簡単に見直せるようスクラップブックしたいと思います。
今月は宇宙開発にまつわるTweetのマトメです。
動く百科事典みたいで気に入っています。
🚀🌝
NASA, ESA & JAXA
火星探査計画のCG映像です。
Tweetでは、「NASAは欧州宇宙機関と協力し、火星のサンプルを地球に持ち帰るという野心的な計画を推進中です。火星サンプル採取ミッションは、探査車輌だけでは答えられなかった問いに役立つ可能性があります」と紹介されています。
ロマンを感じますね! 果たして火星に生命はいたのでしょうか?
NASAの公式サイトによれば、打ち上げ予定は2027年、帰還は2033年だそうです。世界のフルオート技術がすごいっ!
探査車輌キュリオシティの見た火星地表と、着陸探査機インサイトのとらえた風の音。
地球以外の風の音を初めて聞きました。赤い荒野とあいまって、インスピレーションが湧いてきます👀✨
こちらはNASAの月面着陸ミッション「アルテミス計画」についてです。
「月探査船オリオンは月に寄り添って飛びます。そして地球の大気圏で耐熱シールドのテストが行われ太平洋に着水します」とTweet主。
緑色が月、紫が月探査船、真ん中の青が地球です。月面滞在は段階的に、1週間→1ヶ月→2ヶ月と計画されています。最近はこうした視覚情報も増え、宇宙開発の最前線を身近に感じられるようになったと思います。
月の地平線の向こうから昇ってくる地球。
宇宙航空研究開発機構の人工衛星カグヤが、美しい映像を撮影してくれました! なんて感動的なんでしょう✨✨
国際宇宙ステーションから見た地球です。
ただただ、美しいですね……
大切にしたいという気持ちが湧きおこってきます😊💖
以上が今回のマトメになります。
Twitterには宇宙開発に関心を寄せるユーザーが多くて、独自の魅力がありますね。
🌍🌏🌎
オマケ
これは、アメリカの宇宙開発企業 Axiom Space 社が公開した、アルテミス計画用の宇宙服です。
ダークカラーでカッコイイ! と思いきや、Tweet主いわく「これは展示用で、最終的には白色になるでしょう」とのこと。月面での太陽光熱を反射するには、黒より白が適しているのだそうです。
ネイティブの表現には好奇心が尽きません。最近はChatAIのおかげで理解も進みやすくなってきました。これからもTwitterを楽しんでいけそうな予感がします🌛
ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。
【おわり🔮】
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