noteを始めてよかったこと。
世間は華金の今日。
21時過ぎまで仕事になることが多く、これまでは、仕事終わりに缶ビールを開け、溜まったドラマと大河ドラマを堪能、土曜日の仕事に備えるため、ぐたっと過ごしてしまうことが多かった。いや、むしろほとんど、それだ。
そんな金曜日、noteを始めてよかっったことがある。
「更新、毎日じゃなくてもいいか」とよぎりながらも、パソコンを立ち上げnoteの時間を確保できるようになった。
これまで、何度もチャレンジしたひとり手帳の振り返り日記は続かなかったし、3行いいこと日記用に買った手帳は2ページで更新が止まっていた。
やりたい好奇心と、きっとやったほうがいいであろう前向きな妄想を持ち合わせていても、ひとりで黙々と、ある程度の習慣になるまで続けられるほど、私はきっと強くない。
身の回りに溢れる誘惑たちに吸い込まれ、「今度こそ」と自分への期待を込めて買った手帳は、年末の大掃除で発見する羽目になる。
それが、今年は勢いでnoteを始め、noterの皆様の記事に日々触れるようになり、私も継続したいと、勝手に相乗作用が働いている。
「今日はいっか、明日やろう」と頭の中をよぎる活字に、「これまでと変わらないじゃないか?それでいいのか?」と自分を客観的に眺めてあげられるようになった。
これは、紛れもなく前を歩いてくださっている、noterの皆様のおかげで、「よし、3行でいい、私も書こう」と前を向ける。
たった、2週間だけど、私にはとんでもなく大きな2週間。
noterの皆様がいてくれることは、noteを始めて本当によかったと感謝する華金になった。
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