ディープステート・ダイアリーズ PART 6! 印象操作の為に、様々な"メッセンジャー"を候補として話し合われた
おっはー‼️(古
今回の記事は
アメリカ・ファーストリーガルによる"ディープステート・ダイアリーズ"のPART6の翻訳記事でございます!
前置き
この5月にアメリカ・ファーストリーガル(AFL)は、元トランプ大統領の側近でありますリチャード・グレネルさんと共に、国土安全保障省(DHS)に対して訴訟を行なった結果として"情報専門家グループ"という関連組織の解散、同グループの内部情報の引渡しを勝ち取りました。
そしてこの内部情報がAFLによって公開され始めました。
ディープステート・ダイアリーズという興味深い内容である事を窺わせる様なタイトルを冠したこのシリーズ連載では、情報専門家グループがどういう働きをしていたのかを明かしていく事になります。
今回の範囲では、「トランプ支持者 = 国内過激派でテロの脅威」という考えを浸透させる為に、情報専門家グループがSNSや外部団体、民間企業などを候補に挙げ、中には共和党の大統領候補の方がみんな出演していたAll Inというポッドキャストの番組も利用出来ないか?といった感じで様々な話が繰り広げられていた事が報告されています。
それらの候補を一括りにして"メッセンジャー"としている感じがしますね。
ここからは、翻訳記事でおます!
ディープステート・ダイアリーズ PART 6
🚨独占🚨
ブレナンとクラッパーの情報委員会の新文書から、同グループが国土安全保障省(DHS)に対し、秘密裏に影響力キャンペーンを採用し、"信頼できるメッセンジャー"を使って、問題に関して"アメリカ国民に特定の感情を抱かせる"よう働きかけていたことが明らかになりました。
#DeepStateDiaries PART 6:
本日、私たちはリチャード・グレネルとのバイデンDHSに対する訴訟を通じて入手した"国土情報専門家グループ"の内部ファイルの第6弾を公開します:
本日の投稿では、ジョン・ブレナンとジェームズ・クラッパーが率いるグループが、DHSの情報分析局(I&A)を利用し、米国民をターゲットとした秘密のメッセージや影響力キャンペーンを採用することを提唱した経緯に焦点を当てています。
前回の #DeepStateDiaries では、同グループが"民主主義を静かに機能させること"こそが、政治的異論を鎮圧するための解決策だと考えていたことを文書で暴露しました。
今日の回では、その同じ会話をピックアップし、グループがどのようにメッセージを操作し、"信頼できるメッセンジャー"を使って、アメリカ国民に問題に関してある種の"感情を抱かせる"ことを議論していたかを示します。
どう"メッセージ"を伝えるのか
2023年9月の会合で、グループは、"国内の過激主義の脅威はトランプ支持者からしか生まれない"という党派的メッセージを人々に受け入れてもらう最善の方法について議論しました。
さらに、グループは政治的異論を"公衆衛生"の危機として再定義することについても話し合いました。
当初、グループはこのメッセージをホワイトハウスから発信することを望んでいました:
ほぼ1年前の印象的な告白で、ある参加者はバイデン大統領の衰えを認め、「大統領は、特に対立候補が誰であるかを考えると、効果的なメッセンジャーではないように思える」と述べ、「誰が良いメッセンジャーになり得るだろうか」と問いかけました。
また、別のグループメンバー(おそらくDHS関係者)は、マヨルカス長官が選挙で選ばれた政治家や他の政治家たちと協力して自分の役割を果たしてきたと指摘しました。
「もう一人の人物(トランプ)は強引だ。 S1(マヨルカス)はこの件に関して政府全体を結集させた」
この参加者は、DHSが"静かに人々に語りかけ"、"政治的両陣営"の人々と協力し、"正しい情報で武装"しようとすることを提案しました。
挙げられるメッセンジャー候補
政治指導者の代理を任命することに加え、グループは民間企業による"危機管理コミュニケーション"を例に挙げ、他に誰が彼らのメッセージの効果的な代役になり得るかを尋ねました。
彼らは、"影響力を及ぼすための他のデジタル・チャンネル"が必要であり、DHSはメッセージを効率的に押し進めるために、ソーシャルメディア・アウトリーチに他のグループを利用する必要があると指摘しました。
参加者の一人は、全米保安官協会や国境保安官に、自分たちに賛同しない人々に自分たちのメッセージを伝えてもらう為に働きかける事を提案しました。
また、ある参加者は「"国家レベルで不信感がある "ので、州や地方の指導者に伝えてはどうか」と提案しました。
また、DHSが"All In"ポッドキャストの司会者と協力することを提案しました。
なぜなら、その番組には"共和党候補者の全員"が出演していたからです。
そして、もしホストの何人かに"自身の言っていることを支持するように仕向けることができれば、人々は彼らの言うことに耳を傾けるだろう"との事です。
要約すると、ブレナンとクラッパー率いるDHSの情報グループは、米国民に対する政治的メッセージの体裁の操作について、長時間にわたる議論を行いました。
彼らは、政府を利用して他のチャネルを通じて政治的メッセージを洗浄するさまざまな方法を提案しました。
これには、政治的な敵対者が信頼していると思われる政治指導者、ソーシャルメディア企業、メディアを買収することなどが含まれます。
彼らのメッセージは、"国内の暴力的過激主義はすべてトランプ支持者から生まれており、したがって、そのような言論は公衆衛生に基づいて検閲されるか、公衆衛生の危機として扱われるべきである"というものです。
次回の#DeepStateDiariesにご期待ください。
終わり
お疲れ様です!
一気にお読み下さいました方には申し訳無く思います🙏
さぞ、お疲れになられた筈です💦💦
さてさて…どうも今回のお話は情報専門家グループが"迷走している"様に見えてしまいますw
まさか敵側である共和党の大統領候補者の方が出演された番組まで候補に出すって…それは無理筋な気もしますなぁ😅💦
2023年9月となると、一般の方々の多くがバイデン政権に対してドン引きしている時期ですし、節々から焦りの色が感じ取れてしまうというかw
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