5ヶ月で-13kg痩せた方法教えます！この方法を実践した主婦さん-3.5kgのダイエットに成功！その秘密とは？

自己紹介

初めまして！名古屋をメインでパーソナルトレーナーとして
普段は活動をしておりますお酒の弱いトレーナーかずしです。
今回は月セッション100件以上の経験を基に、
ダイエット成功へのコツについてお伝えしたいと思い、
今記事を書いています。

僕のダイエット指導のテーマは「食べて痩せる」です。
食べないで痩せるのは誰でもやればできますが、
何と言っても皆さんの大っ嫌いなリバウンドが・・・。
某大手パーソナルジム 経験者の方もダイエット指導を行なってきましたが、
やっぱり大金を払ったのにリバウンドをして、
むしろ最初より太ったという話を聞きました。
めちゃくちゃ勿体無い！！

「食べたい時は食べる」
やっぱり人間だし食べたくないですか？
いかに食べて痩せられるかを日々研究しています。
食べながら痩せたいという方のみで良いので、
これからも続きを読んでみてください。
よくあるダイエット教材とは違い、
実体験を基にダイエットのコツについてのノウハウを
お伝えしていきます。
是非楽しみながら読んでみてください！
ダイエット＝我慢でありません。
ダイエット＝楽しむモノです。
ここはめちゃくちゃ重要なのです。

お客様の声

僕のダイエット指導のお客様の実績を簡単に
いくつかご紹介すると、
・20代/女性/3ヶ月で-5kg
・50代女性/3ヶ月で-3kg
・40代女性/1ヶ月で-2kg
・僕/5ヶ月で-13kg（大会の為）

などなどまだまだ実績はありますが、
これをみた方の中には全然体重減ってないじゃん！
と思った方も多いでしょう。
よくある広告のような
「1ヶ月で-10kg痩せる」
などといった数字を期待したかもしれませんが、
僕はそんなリバウンドのリスクの高い指導は逆にしません！

なので、数ヶ月で何十キロ痩せたいという方は
僕のダイエット指導は合ってないと思います。
どうしてもというのであれば、
全然可能ですがリバウンドのリスクが高いので、
僕はしません。

1ヶ月に-0.1kgでも-1kgでも体重が落ちればダイエットは大成功です！
いかに太りにくい体を作るかが重要なのです。
ダイエットは長期的に考えると成功しやすいです。

今回はそんないかに食べて痩せるかの指導で、
痩せた方々の成功事例を基にダイエット法をお伝えしていきます。
「運動」「食事」「日常生活」の3点に分けてご紹介します。

運動編

まずは運動編です。

消費カロリー＞摂取カロリー
でダイエットは成り立ちます。

この計算式をまずは覚えておきましょう！
ダイエット中にどうしても食べたい方は
運動量を増やす事が重要なのです。
逆に食べるのはそこそこ我慢できるという方は
食べる量を減らすとより痩せやすくなるのです。

運動といっても色々ありますが、
筋トレ→有酸素運動がおすすめです！
筋トレをしたら痩せると思っている方も多いですが、
実は筋トレだけしても脂肪燃焼はしません。
筋トレをダイエット中に行う目的として、
筋肉量を増やして代謝を高める
→代謝を上げる
→痩せやすく、太りにくい体をつくる
これが筋トレの目的です。
筋トレをして筋肉量を増やして、
長期的に太りにくい体をつくっていく事が
めちゃくちゃ重要なのです。

脂肪燃焼させるために有酸素運動も欠かせないですね！
おすすめのタイミングとして、
・筋トレ後
・朝
がより脂肪燃焼に効果的なタイミングです！
よく筋トレ前に行なっている方がいますが、
ダイエット目的であれば筋トレ後の方が良いですね。

有酸素運動のおすすめ種目としては、
トレッドミルがおすすめです。
傾斜がつけれるものがほとんどだと思うので、
傾斜をつけて隣の人と話せるぐらいの早歩きのペースが
より痩せやすい有酸素運動です。

走った方が痩せると思っている方が多いですが、
そんな事はありません。
むしろ走ると筋肉量が低下してしまうので、
代謝が落ちて痩せにくくなってしまいます。

ちなみに僕はダイエットの後半で有酸素運動を開始しました。
エニタイムに通っている方はわかると思いますが、
「パワーミルクライマー」という無限階段マシンがあり、
このマシンはめちゃくちゃきついですが、
ダイエットにおすすめです。
お尻の筋肉もたくさん使えるので、
シェイプアップに効果的です！

HIITをご存知でしょうか？
HIITとは高強度インターバルトレーニングと呼ばれていて、
インターバルトレーニングの拡張形で、
不完全回復をはさみながら高強度・短時間の運動を繰り返す
トレーニング方法です。

有酸素運動は脂肪燃焼に良いとお伝えしましたが、
筋肉量が低下するというデメリットもあります。
このHIITというのは筋肉量低下が起こりにくく、
脂肪燃焼しやすいというダイエットに最強種目なのです。
とてもハードできついですが、
短時間でできるので忙しい方にもおすすめです！

ダイエットをしたい方であれば、
最低でも週2日以上は運動を行うようにしましょう！

食事編

次は食事編です。

減量中の食事一例