初めまして。

どうも。あんかけと言います。

まず、私に興味を持って頂き、ありがとうございます。

私は文章力もnote自体の使い方もまだ全然理解していませんけど、ゆるりと書き込んでいきたいです。

そうだ、1番大事なこと、まだ話してませんでした。

私が何故noteを始めたのか。
どうして此処に来たのか。

※特に興味の無い方はびゅーんとすっ飛ばしてもらって構いません。

▼始めた理由

自分語りになってしまいますが、ご了承ください。

私は昔から何かと病気を持ち合わせて生きてきました。
産まれてすぐに心臓に異常がある事が分かり、小さな体に手術をされそうになった事。
歩けるようになって、幼稚園児になる頃には他の子より明らかに身長が小さくて、診てもらえば体の中にあるホルモンが少なすぎて身長が伸びない事。
(1部省略)
やっとの事で成長してみたら、鬱だ、と診断され、挙句の果てには精神疾患を患っている事。

どうして、私はこんなにも苦しめられなくてはならないのか?
どうして、周りの奴らはへらへら笑っていられる?

そこでふと、気づいた気がした。

ああ、こんなに苦しいならいっそ…。
自らの手で命を絶って楽になりたい。
もう、こんな人生こりごりだ。

私は絶望以外の何物でもない感情が生まれた。

でもせめていなくなるなら最期に何かしたい。
「私」という人格が生きていた証を残したい。

それが、一つのきっかけでした。
重苦しい話をして、ごめんなさい。

でも知ってほしかった。
こんな事、家族や親戚…友人にはとてもじゃないけど話せなかった。

だってきっと知ってしまったらあの人達は止めるから。

「死んじゃダメだよ!」
「生きてたらいい事沢山あるよ!!」
「自分の命を放り投げ出すなんてどうかしてるよ」

きっとこういうに違いない。

だからこそ、ここに来ようと思った。
私が誰かも分からない。どんな人なのか、こんな文章じゃ、まだよく分からない。
今読んでくれてる貴方が、どんな人なのか、私は知らない。
顔も、声も、感情も、全部。

私はここに吐き出す事で自分が救われたかった。
ただの自己満足だ。

でも、ほんの少しだけ。

”私みたいに苦しんでる人を助けたい”

助ける、は無理かもしれない。
ただ、ひとりじゃないよって、此処には、私がいるよってそう言いたい。
こんなの傲慢だったかな。

ただ、今日も苦しんでる人がきっと沢山いるから。

此処に来て、少しでも元気をあげられたら、嬉しいな、なんて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?