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はじまりシリーズ

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2006年秋頃起きた意識の目覚めシリーズ。平穏な妻&母だった日常のなかで、人間関係の悩みを機に自分の存在意義をみつけたくなる。手探りで自分の存在意義をみつけてつくなか、徐々に肉体…
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#魂磨き

【向き合い1 2006年の出来事】

【向き合い1 2006年の出来事】


書店での出来事の後・・・

「ハートを開くように。
 受け皿をつくるように」

その言葉を受けることを決意し……数日が過ぎてゆきました。

私に声が降りかかり、
様々な事が起きるようになってから、

私に起こっているこの現状を好ましく思っていない、

「隙あらば」と私を狙っている

沢山の
姿のない視線は、

相も変わらず四六時中続いていました。

それは常に私に恐怖を与えました。

同時に、

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はじまり5 2006年の出来事 意識の目覚め・変化

はじまり5 2006年の出来事 意識の目覚め・変化

その日は本屋に行く前に、神社へ行きました。 向かった理由は、……なんでだろう・・・
   
考える気力もよくよく乏しくなってたのかもしれません。 

のんびりと境内を歩いているなかで、
ぼんやりと脳内にひとつの文字が現れていました。 

〃シ…バー……バー……〃 

はっきりしない、
脳内に浮かぶ文字。 

その意味を解せないまま
神社を後にした私は
気の向くままに、
目的もなく本屋へと向かいまし

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はじまり2 2006年起きた出来事

前回の話のなかで
過去私の遭遇した巨大な光の話をしました。あの時 あの圧倒的な眩い光に触れたことで、
私のなかには 確固たるものが うまれてました。

すべては 一元性であること

すべては ひとつであること

私たちが 本当に求めている  満たしてくれるものとはなにか

それを体感したとき 

争い という観念は 消え去るということ

だけど・・・・だからといって
それを体感したからとて・・・

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はじまり1 2006年の出来事

はじまり1 2006年の出来事

これは2006年の秋 私に起きた出来事です当時、 
私は人間関係にとても悩んでいて、心身ともにバランスを崩してて自分がとても重い状態でもありました。 

また家電製品のノイズや止まないラップ音、吐き気が常に襲ってくるような状態でした。
一日の大半が人間関係の恐怖・・・という日々でした。 

あまり詳しく書こうとは思いませんが、 
恥ずかしながら 
〃この人生を終わりにしようか…〃 と思うことも度々

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