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ち○こで敵をおいはらう動物

私たちが住む地球は、
命を脅かす危険がいっぱいあります。

・厳しい環境
・自然災害
・病気
他の生物の存在


そのような危険から身を守るため動物は様々な方法をとってきました。

あるものは、コブに大量のカロリーを溜め込んだり、あるものは肛門付近からブチルメルカブタンをたっぷり含んだ分泌液を放出したり、


今回は、ある生物の敵の撃退方法について紹介します。

■"せいき"で敵を撃退する動物

敵の撃退方法は動物によって様々です。

鳥ならくちばしや爪、肉食動物なら牙、爪、人間なら武器などの道具や悪口。毒を使う生物も多くいます。

そんな中で、爪や毒などではなく"せいき"で敵を撃退する動物がいます。


それは


セイウチ

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セイウチは、あの大きな牙を使わず、せいきで敵を撃退することがあるんです。

というのもセイウチの男性器は60cmほど
体の大きさがほぼ倍のゾウと同じぐらいの男性器を持っています。大人の片腕ぐらい。

この大きな性器を、縄張りに入ってきたり、子どもを襲おうとしたりするアザラシやホッキョクグマに向かって振り回すんです。

パートナーと敵という、関係性が真逆な相手に同じものを向けるんですね。

【牙をは使わないの?】
ち○こがおっきいのはわかったけど、牙のがよくない?

なぜ牙を使わないのかというと、牙が長すぎたり、曲がってたり、折れたり、抜けてたりすることがあるから。ち○この方が曲がったり、折れたり、抜いてたりすると思うけど、

■ち○こが大きくなった理由

セイウチがこんなに大きいのは、

一度で確実に子孫を残すため。

寒い地域で生息数も少なく、広い海にいるため個体間の出会い、交渉が少なくなるため、一度で確実にということらしいです。

【ほかの大きい動物】
寒い地域に住む動物は大きい
シロクマもふつうの熊より大きいです。

あのかわいいラッコも意外と
体長は100〜120cmながら、人間の平均よりも大きく15cmほど。

身長100〜120cmというと小学1.2年生。
小学1年生に15cmのち○こ、わあ


■まとめ

自分や家族を守るため動物たちはいろんな方法を持っています。爪、牙、悪口、毒、ち○こ


セイウチの性器が大きくなったのは交尾がままならない過酷な環境で一回で確実にするため。


【動物のからだには意味がある】

前のゴリラの投稿で紹介しましたが、身体の部位が大きくかったり小さかったりすることは意味があります。


なんでキリンの首は長いのか、なんでこの魚の尾びれは大きいのか、そんな好奇心が身を結び果てない闇がちゃんと終りますように

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