"ワクチン"接種 「痛みナシ&副作用ナシ?」
インフルエンザなどのワクチン接種真っ盛りの季節ですね。
インフルエンザに限らず、いま大問題の新型肺炎もワクチンが開発されれば大規模な摂取がスタート。
問題は注射の「痛み」。中には激痛に失神する人も(汗)。さらに、針などの「先端恐怖症」の人は20%もいるとかで大変ですね。
そこで、摂取時の痛みがほぼなくなるという「パッチ式接種」が米国を中心に導入寸前です。
数cm大のパッチに100~4,000本もの微細な針が付いていて、肌に押し付けるだけでワクチン接種が完了。
針の長さは極めて短く、目的の皮膚層にワクチンを投入可能。従来の注射針は長すぎて非効率。
パッチ式だと、使用するするワクチンの量は1,000分の一~100分の一と激減(きわめて低コスト)。また。乾燥ワクチンを使用するので、冷蔵管理の必要がなく低コストで取扱いも簡単になります。
女性の子宮頸がん予防ワクチン接種での副作用問題が、メディアの過剰報道で炎上し、先進国では、日本だけが予防接種率が1%以下に激減というヒドイ状況に。
従来の注射針方式は、必要なワクチン(パッチ式)の、数百倍を投与する必要があり、体質によっては、少し過剰投与の可能性も。
しかしパッチ式だとワクチン量は激減し、そういった副作用問題も大きく回避されそうですね。
パッチ式の問題点は、数十年前から何度も開発されながらも、実用化にとん挫しているという事実(汗)
失敗データーの共有や解析が不十分で、何度も同じ失敗を積み重ねているということかもですね。
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