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薄毛(ハゲ)解消には「コラーゲン&ビタミンC」

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 私もそうなんですが、M字ハゲ(脱毛・薄毛)とバーコードハゲの合体
しかし、2年前の3カ月間の発毛作戦で、なんとか中央部のバーコードハゲは解消(ホッ)

 私の基本的なハゲ対策は
髪の栄養の元になるタンパク質やビタミン、ミネラル、海藻などをタップリ摂取する。
②有酸素運動や入浴、頭皮マッサージなどで頭皮の血行をよくする。
③趣味やペットでストレスを発散する。

 やはり肝心なのは、①髪の栄養の元になるタンパク質やビタミン、ミネラル、海藻などの摂取ですね。

 その栄養を補給した中でも「コラーゲンとビタミンC」の補給はキーポイントです。

 まず言っておきますが、"コラーゲン"には発毛効果はありません(汗)
で、なぜ"コラーゲン"なのかというと、脱毛防止効果が顕著なせいです。

 私たちの体のタンパク質の1/3は"コラーゲン"。
 また、肌の表皮の下の真皮の70%は"コラーゲン"。髪の毛穴はその真皮に根をおろしています。
 そしてコラーゲンは高齢化とともにドンドン減少してゆき、毛を作る細胞の毛包幹細胞は、皮膚の表面へと移動して毛穴が小さくなり、髪も細く短くなります。毛穴そのものが消滅するケースも。
 これが高齢化などにともなうコラーゲンの減少による薄毛・脱毛の現象です。

 つまり、コラーゲンを補強できれば、「薄毛・脱毛を防止」できるのです。 毎日、コラーゲンを摂取すると、約2カ月で髪の太さが10%太くなったという治験結果も。
 コラーゲンを2カ月以上とり続けると肌や爪、髪にも良いという研究が国内外で多数報告されています。

 コラーゲンの摂取は長期戦ですが、摂取しないとジリ貧。またコラーゲンを作るには、原料のアミノ酸だけでなく"ビタミンC"が必須。
 "ビタミンC"は、抗酸化に使用されていつも少な目。だから、"ビタミンC"をこまめに摂取するのが最も効果的です。

 なお、コラーゲンの摂取はサプリや、肉、魚がベター。ただし、揚げ物などの高脂肪食はコラーゲンの合成を妨害するので要注意です。

 "ビタミンC(別名:アスコルビン酸)"は水溶性で、髪に大切な"コラーゲン"でも説明しましたが、肌(髪や爪も)、臓器や器官を構成する大切なコラーゲンを作るには、原料のアミノ酸だけでなく"ビタミンC"が必須。

 "線維芽細胞"は、コラーゲンと保湿効果の高いヒアルロン酸を作ります。"ビタミンC"はこの線維芽細胞を増やす効果もあります。
 つまり、ピチピチの美肌(髪も)にもどるにはビタミンCのこまめな摂取は必須というわけです。
 また、ビタミンCを浪費してしまう「喫煙と過度の飲酒」は、脱毛を加速させる有害な習慣ですね。

 "ビタミンC"は体内で合成することができません。そのため昔は、長期の船旅の船員などに"ビタミンC"不足による壊血病が流行し死にいたるケースも多発。

 "ビタミンC"は、体内の有害な活性酸素除去のための抗酸化に使用されていつも少な目。だから、"ビタミンC"をこまめに摂取するのが最も効果的です。
 "ビタミンC"の摂取は「野菜(ピーマン、ブロッコリー他)や果物(みかん、イチゴ他)、芋類」をよく食べる人なら意識しなくても必要量はとれています。
 なお、"ビタミンC"単独ではガンや風邪などを撃退する有力な治験結果は得られていません。現代人は"ビタミンC"の基本的な必要量は摂取しているためともいわれています。

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 ②健康な運動習慣
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