「おいしい、楽しい」は"中毒(依存症)"かも
微炭酸飲料水のマ★チを、毎日500ccほど「おいしく」飲んでましたが、炭酸飲料や人工甘味料はウェスト肥満(デップリ腹)の原因(ウェストが3倍になった人も)との発表があり、即座に中止(汗)。
そして、数カ月ぶりに微炭酸飲料水のマ★チを飲んだところ、あまりのマズサに吐き出してしまいました。
中毒(依存症)になると、脳に快楽を強めるドーパミンの興奮回路が形成され、脳が興奮と快楽のお祭り状態になり、前頭葉(理性)をマヒさせて無条件で中毒対象を欲するようになるとか。
これは、アルコール、タバコ(喫煙)、薬物(大麻、覚せい剤、コカインなど)やゲーム、パチンコ、ギャンブルにも共通する「中毒回路の構築」です。
一度、中毒(依存症)回路が書き込まれると、中毒対象を断ったとしても、脳の中毒回路が消滅するにはかなりの期間が必要になります。
これが中毒(依存症)の怖い点ですね。
私は昔、30代のころですが「ギャンブル依存症」でした。仕事は大好きで残業も大好きで給料もボーナスも多かったのですが、大半を競馬などの公営ギャンブルにつぎ込む生活(汗)。貯金なんてとてもとても・・
そんな「ギャンブル依存症」の私がギャンブルを完全に断った方法は、自分の人生を危険にさらす方法。
つまり「ギャンブルの快感と死?の恐怖(生活苦)」を天秤にかける方法です。
最後と決めた日に、サラ金で大量に借金を背負い、ボーナス全額を持って「広島の場外馬券売り場」へ出動。その日のメインの2レースに全額をかけて勝負。勝てば大金持ち、負ければ借金苦(汗)
で、見事に負けてその日で「ギャンブル依存症」から完全にオサラバ。
荒療治でしたが、そのくらいの犠牲と覚悟がないと中毒(依存症)からの完全脱却は難しいということです(汗)
あの時の恐怖と体験がありますから、それ以来、一切の中毒(依存症)には無縁ですね(たぶん 汗)。
なお、中毒(依存症)の人は、自分が依存症だとは認めません。それが依存症の特徴です(汗)
「6人に1人」が依存症です。 あなたは大丈夫ですか?
あなたの「おいしい、楽しい」は中毒(依存症)かもですよ~
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