「人間やめます」"砂糖"で廃人
砂糖(白砂糖)の摂取過多は「人間やめます 廃人一直線」になるのはもう有名過ぎる話ですね(汗)
まずは「脳のエネルギー源のブドウ糖(グルコース)」の摂取の話から。
脳のエネルギー源のブドウ糖の食べ物からの摂取は主に2パターンあります。
①砂糖(白砂糖)、果糖からブドウ糖(グルコース)を得る
②穀物などの炭水化物を小腸で分解してブドウ糖(グルコース)を得る
①は即効性(短時間の効果)があり、②は遅行性(2~3時間後から長時間の効果)と、役割分担がありますね。
実は衝撃のお話しが
■"糖質"のブドウ糖(グルコース)は、体にはほぼ不要なんですね。そうじゃないと長期間の断食僧などは、皆さん「頭がパープリン」になってるはずですよね。実は
①体に蓄えた脂肪やタンパク質から肝臓でグルコースを生成(糖新生)できる。
②グルコースが枯渇すると脂肪酸を燃焼してケトン体(脳のエネルギー)が生成される。
という二つの方法で、脳のエネルギーが確保されるのと、血液維持(赤血球)に必須のブドウ糖(グルコース)は、肝臓の糖新生で補給されるので、問題はないのです。
ここからは砂糖(白砂糖)のヤバイお話しです。
疲れを感じたり、イライラしたり、集中力が低下する人は「砂糖中毒の禁断症状」の可能性大。
いつも気分スッキリの方は、砂糖(白砂糖)中毒から解放された食生活を堪能されてますね(実は私も)。
ネット仕事中は、こまめに即効性の砂糖(白砂糖)や果糖をいろんな食材で、チビチビ補給しています。それ以外の状況では糖質は不要ですね。
糖質は微量ならいいのですが、過多になると「不治の病・糖尿病」を発症させたりしてチョー危険(実は私も 汗)。
食べた後にスゴく眠くなる人は、ほぼ糖尿病かも(汗)
甘いものに手を出す人は、砂糖中毒(依存症)で、放置すると「うつ病」につながります。どちらにしても、寝たきり系で短命ですね(汗)。
★「この世から白砂糖をなくしたら精神病はすべてなくなる」と専門家は断言
砂糖(白砂糖)の過多は腸の免疫機能を暴走させ、アレルギー体質にさせてしまう。
砂糖(白砂糖)は、体をイッキに酸性にしてしまい、バランスをとるためにカルシウム(骨や歯を分解してスカスカに)が溶けだします。
砂糖(白砂糖)は、糖尿病だけでなく、アルツハイマー病、動脈硬化、骨粗しょう症や、シミ(美容)やハゲの原因とも(汗)。
砂糖は、脳を働かせる必要があるときだけ、チビチビ摂取。果糖(果物)に切り替えると砂糖中毒から脱出可能とも。ただし、人工甘味料は砂糖以上に有害なので、ダメですよ~
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