"ヨガ(瞑想)"に没頭する人は「短命?」
人間の寿命を左右するのは二つ
①心のありよう
②健康に留意した食事
この①心のありようが、寿命を大きく縮める「慢性炎症」を左右します。
100歳以上の人達の血管には「慢性炎症」の兆候がほぼ見られません。
ヨガの場合、「心のありよう」は高得点ですが、「心のありよう」で得られる満足感には"薬と毒"の2種類があります。
毒の満足感は「慢性炎症」を悪化させ<短命>につながります。
①毒(自己満足) ⇒ 物欲、性欲、金銭欲、自己陶酔(ヨガ)
②薬(他者への貢献)⇒ 社会への貢献(ボランティア)。
ボランティアは10年以上長生きするという欧米のデーターがあります。
残念ながら、自己陶酔のヨガには「毒の要素」がありますね。
ヨガ(瞑想)の後には「他人を見下す」人が多いという調査結果も(汗)
野菜と果物メインでの1日1食(朝食だけ)と、ヨガ三昧生活。
さらにインド政府公認の難関で知られる「プロフェッショナルヨガ検定インストラクター」を取得した片岡鶴太郎さん(64歳)。
ヨガの人気の頂点に立ち、さあこれから「ヨガ・ビジネス」全開?といった矢先におきた「膝の半月板損傷」。
撮影時には顔色も悪くガリガリ(163cm.44kg)でスタッフも心配してたそうですが、チョッとしたコミカルな動きをしただけで、「膝の半月板損傷」。
運動は静的なヨガしかしてなく、食事は野菜と果物がメインでタンパク質やいろんな栄養素が欠乏?(汗)
これでは、脂肪だけでなく筋肉や骨も減少して大変な事に(汗)
ヨガの動画を見れば一目瞭然で、ホソマッチョじゃなく、「ガリガリ君」ですね。
ピラティスとヨガは「身体と精神を同時に整える」という点が似ています。
「ピラティスとヨガ」。どちらも、マットの上でストレッチ様の運動を行い、よく似ていますね。
ボディラインが良くなるとして大人気になった「ピラティス」。
元は、戦傷者のリハビリ目的のエクササイズとして、1920年代に発表されました。
単なるエクササイズとは違う「全身の細かな"筋肉と精神"を自分自身でコントロールするための方法」と言われています。
お腹の深層にある筋肉や肩甲骨周りの筋肉など、自分自身の身体に意識を向けて運動することで、普通に生活しているだけでは失われていく筋力を回復させてくれるのです。
そのため、リハビリだけでなく、プロポーションや姿勢を維持・改善もできます。
ピラティスとヨガは「身体と精神を同時に整える」という点が似ています。
「ピラティス」は、体幹を安定させること、インナーマッスルの強化が重視されています。インナーマッスルトレーニングですね。
胸式呼吸によって交感神経を活性化させることで、頭をすっきりさせます。
「ヨガ」は呼吸とストレッチに重点をおきながら、筋肉を強化する健康法で、腹式呼吸で副交感神経を活性化させて心をリラックスさせます。
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