ベーコン2切れで、ガン20%増加
宇田川河口(淀江町)の護岸道路で近所のご夫婦の方と話していると、突然、私の真横のガードレールに、ウーちゃん(川鵜)が飛来着地(汗)。
もちろん、すぐに用意したシロハタを与えました。赤身肉じゃなく健康な魚です。
最近のウーちゃん(川鵜)は、私をストーカーしてますね。
赤身肉や加工肉(ベーコンやハム、ソーセージなど)のガン発症が、国連を含め至るところで警告のオンパレードです(汗)
オックスフォード大学(イギリス)で、50万人分のデータを、6年にわたって分析。
その結果、ベーコン2切れ(約50g)多めに食べると、大腸がんの発症率が20%増加することが判明。
加工肉(ベーコンやソーセージなど)は、塩蔵、乾燥や燻製処理をされ、その塩分と多数の化学物質(保存料)の添加がガンの原因となります。
[キッチンの殺人鬼? "ベーコン"]
WHOの勧告によると、ベーコンやハム、ソーセージ、ビーフジャーキーなどの「加工肉が最悪レベルの発ガン物質」と認定されました。
発がん性を5段階で評価しており、加工肉を最高レベルの「グループ1」に分類。
毎日50gの加工肉を食べると、大腸ガンのリスクが18%増加するとか。
「グループ1」の発ガン物質としては、タバコ、排ガス、アスベストなどがありますが、それらと同等との評価ですね。
食生活でがんになりやすい習慣
①塩分の過剰摂取 (加工肉や塩蔵食品など)
②野菜や果物をほとんど食べない
③ハムやソーセージなどの加工肉や赤身肉を良く食べる
④熱い飲食物を良く摂取する
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